応援コメント

第41話 落合の渡し(仮)」への応援コメント

  • なるほど。硬派の恋ですものねえ。手も握らない。

     しかも、峰一郎の単独行を怪しまらせないために、女性の方を送りにつける……。
     時代ですね。。。。
     密偵、、という言葉が浮かんできました。

     それにしても、相変わらずの、その土地、場所の展開の巧みな表現に感服致しました。 

    作者からの返信

    ありがとうございます。峰一郎の密使編は完全な私の創作になりますが、それをしたのも峰一郎のコイバナをどうしても書きたかったからです。

    明治の硬派な恋は、現代の恋愛以上に妄想を掻き立てて、キュンとしちゃいます。

    この渡し場については、峰一郎の行動ルートを想定しながら、天童と高楯の位置関係を調べて資料をあさっている時に、たまたま「蛸首」の記述を見つけて、早速、使わせていただきました。妄想を膨らませて、勝手に渡し場も設定しちゃいました。