応援コメント

第2話 石合戦の始まり(改)」への応援コメント

  • 山形弁、味があっていいですねえ。

    作者からの返信

    ありがとうございます。意味不明にならないように、少々抜いてはいます。できるだけ、漢字を残して分かりやすいように気をつけてます。青森や秋田ほどではありませんが、それでもネイティブに漢字までなまったのを文字にしたら、完全な外国語になっちゃいますから。お楽しみいただけたら幸いです。

  • 子供は本能的にリーダーを選びます。峰治郎はまさに、将たる器だったのでしょう。未来を予感させる一話でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます。町の記録や資料にも峰一郎の腕白ぶりと、年上の子供たちを率いて石合戦をやったとの記述がありますから、きっとそうだったんでしょうね。

  • はじめまして。

    うちの息子を見てても思うのですが、男の子って「たたかう」のが好きですからね。じぶんの子どもの頃の経験からも、石合戦に燃える気持ちはよーく分かります。とてもよく書けていると感心しました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。お褒めいただきありがとうございます。男の子は戦うキャラクターが大好きですし、遊びにも戦いを取り入れますからね。それにしても明治はやはり、たくましいですね。

  •  明治、大正の頃の村々の少年同士の合戦。そしてそれを頑張ってこいと励ます大人。
     あの時代の日本には、確かな『気概』が満ちあふれていたのだろうと思います。

     幕末の志士とはまた違う、『世界』を知った者達が日本人を自負して、雄々しく誇り高く活躍する物語に心が震えます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。あの時代の人々は赤貧の中でもおおらかに元気いっぱいでした。地元の資料にも峰一郎は子供時代の石合戦には、年長の子供も従えて、無類の強さを見せていたとあります。少しでもそんな様子をお伝えできたら嬉しいです。