応援コメント

第315話 勝利の酒場」への応援コメント

  • 1人泣き声をあげずにスープを飲んでいたアト。
    あれから何年も経っていないのに。
    状況が彼を子どもでいさせない。
    ツラいけど、立ち止まらずに死んだ彼らに報いる。
    飲みたくなりました。

    作者からの返信

    「飲みたくなりました」を、お褒めの言葉として、うれしくちょうだいいたします!

  • アト王だけではなく、少なくとも同じ席に座っている全員が、ボルアロフ、ドーリクの二人に、会いたいけど会えないという悲しさを、必死にこらえている。

    これって想像を絶するような感覚なのでしょうね。

    王は大人になり、誰かを犠牲にするような戦いをラティオが選んだこと、それを自分には言わずに実戦に移したことを、責めませんでした。

    呑み込むことも、受け入れることも出来ないけれど、これはこれで仕方がなかったんだろうな…

    そんな理不尽を受け入れなければいけないのが大人で。

    うーん、切ないですね。

    素敵なシーンだと思いました。

    作者からの返信

    敗戦の酒場をやったので、おなじみの酒場にはなっちゃうのですが、勝利の酒場を描いてみました。

    ここの個々の心情と言うのは、なんとも言えないですよねー。なんとも言えないのを、どう表現すればいんだろーって。なんとも私も思いつかないので、なんとか雰囲気出てれば幸いです!

  • うん、大人に、王になりましたね。アトボロス。
    悲しみを流せるようになった。
    麦酒を王から賜って、ボルアレフも嬉しいだろうな。
    ある意味グールよりやっかいだった騎士団も頭がいなきゃ、
    怖いのは怖いだろうけど、約半数以下には数も減ったはず。
    それとラティオ、一応剣の腕はないわけじゃないんだから、
    馬鞭ではなく普通に剣は持とうよ。
    咄嗟の時困ってたでしょ。

    誤字報告
    ここ最近で鉄の棒を=ここ最近、鉄の棒を

    作者からの返信

    誤字報告、ありがとうございます。助かります!
    次の316話で、ラティオ編を終わろうと思います。
    いやー、ラティオVSメドン、思ったよりかかっちゃいました!
    (笑)
    んで、ラティオが馬鞭持つ流れになっちゃいましたね。んー、どうするのか・・・
    この作品、ほーんと書いてみないとわからない事が多くて、私もよくわかっていません。苦笑。