遅れて読み進めていますが、興味深い展開になったのコメントします。
古い中国の王朝はみな都市の北に王宮があり、日本の京都もそれを真似て市街の最も北に御所があります。
これは王が臣下や民衆に向かって順光の位置にいることで見栄えを良くし権威を高めるためと、王宮の裏に民家などを作らせないことで不測のテロ攻撃を防ぐとためいう理由がありました。
レヴェノアの場合は敵国が北にあり、アトの意思で王城がその壁になるという全く逆の理由でありながら、結果都市の北に王城ができる結果となったのは偶然ながら面白いです。
作者からの返信
ハラグロイワシ様、お読みいただき誠にありがとうございます。
おー!なるほどです。
たしかに、考えてみると王宮って北にありますね!
そういうことだったんですねぇ。
それで、そうですね、この物語上では流れで街の最北になりました。
私が「あらすじ」なるものを用意せず、行き当たりばったりで書く方なので、これはほんとに偶然ですね!
そして行き当たりばったりではありますが、ほかの小説でもなんとかなったので、まあ今回もなんとかなるだろうと、現在が最終部に突入しております!(笑)
きちんと終わらせるつもりですので、お時間ありますときにお読みいただければ幸いです!
<(_"_)>
らしさ全開ですね笑
曇りなくあそこまでハッキリ断言されたら
みんな唸るしかないですわー。
これだけのメンツで、言葉が出ない演出は笑えました。
作者からの返信
クソ田舎生まれの天然っ子が炸裂してしまいました(笑)