応援コメント

小話5-後編 ヘンリム 夜ふけの王の酒場」への応援コメント

  • ズンときました。
    ツライ時に、誰かがいてくれるその優しさは
    代えがたいですね。

    第2部堂々完結❢
    面白かった❢

    作者からの返信

    長い長い話を、本当に読んでいただき、ありがとうございます!
    <(_"_)>

  • やばい、また泣けてきました…………

    ギムが焼いたパンも、ヘンリムさんのスープも、発酵茶も、アトの元に届きましたね。

    これを読ませていただいた読者、無性にパンが食べたくなり、近所のスーパーで買ってきた「くるみパン」をトースターで焼いて、それっぽくこんがりさせて、あとは想像で補いながら、このお話を読ませていただきました(笑)。

    作者からの返信

    くるみパン、それは素朴!合う!
    さくさくっとオマケ書くつもりが、けっこうどっしり書いてしまいました。
    おまけのほうも読んでいただき、ありがとうございます!
    書いた者が言うのもおかしいですが、1部のころでは、酒場の親父で話を書くとは思ってなかったです(笑)


  • 編集済


    王の酒場、大事な場所です。
    お店を守る親方夫妻はもちろんですが、レヴェノアの人達は皆優しいですね。
    親代わりをなくした王様が心配でいられない。

    それを知ってるから、アトも現れたと思うけど、
    流石に、顔を見せられなかった。
    何もかも察して見守る人達の優しさが、とても素敵です。
    でも、食べながら、背を震わせる姿はすごく胸が痛い。
    それでも、朝になれば、王として、立ち上がるのが判るから。
    夜の闇に悲しみが溶ければいい。

    作者からの返信

    ここの小話が、なにか明るい話を入れるのか、迷いましたぁ!
    王の酒場を描くと、ちょっと兵士の姿も描けるし、いいなぁとは以前から思ってたのですが、二部の後半はずっとアト!みたいに結果としてなりましたので、やっぱり、王の酒場はアトとのシーンなんじゃないかなと思い、この時、このタイミングの話を書いてみました。
    「それでも、朝になれば~」という一文は、まさにそうなんでしょうね。そうなんだろうなぁ。なんとも、ぼくがシンミリしてしまいました(笑)
    あらためて、第二部、最後までお読みいただき、ありがとうございました!
    <(_"_)>