やばい、また泣けてきました…………
ギムが焼いたパンも、ヘンリムさんのスープも、発酵茶も、アトの元に届きましたね。
これを読ませていただいた読者、無性にパンが食べたくなり、近所のスーパーで買ってきた「くるみパン」をトースターで焼いて、それっぽくこんがりさせて、あとは想像で補いながら、このお話を読ませていただきました(笑)。
作者からの返信
くるみパン、それは素朴!合う!
さくさくっとオマケ書くつもりが、けっこうどっしり書いてしまいました。
おまけのほうも読んでいただき、ありがとうございます!
書いた者が言うのもおかしいですが、1部のころでは、酒場の親父で話を書くとは思ってなかったです(笑)
編集済
王の酒場、大事な場所です。
お店を守る親方夫妻はもちろんですが、レヴェノアの人達は皆優しいですね。
親代わりをなくした王様が心配でいられない。
それを知ってるから、アトも現れたと思うけど、
流石に、顔を見せられなかった。
何もかも察して見守る人達の優しさが、とても素敵です。
でも、食べながら、背を震わせる姿はすごく胸が痛い。
それでも、朝になれば、王として、立ち上がるのが判るから。
夜の闇に悲しみが溶ければいい。
作者からの返信
ここの小話が、なにか明るい話を入れるのか、迷いましたぁ!
王の酒場を描くと、ちょっと兵士の姿も描けるし、いいなぁとは以前から思ってたのですが、二部の後半はずっとアト!みたいに結果としてなりましたので、やっぱり、王の酒場はアトとのシーンなんじゃないかなと思い、この時、このタイミングの話を書いてみました。
「それでも、朝になれば~」という一文は、まさにそうなんでしょうね。そうなんだろうなぁ。なんとも、ぼくがシンミリしてしまいました(笑)
あらためて、第二部、最後までお読みいただき、ありがとうございました!
<(_"_)>
ズンときました。
ツライ時に、誰かがいてくれるその優しさは
代えがたいですね。
第2部堂々完結❢
面白かった❢
作者からの返信
長い長い話を、本当に読んでいただき、ありがとうございます!
<(_"_)>