応援コメント

第64話 名もなき村」への応援コメント

  • 「おれが人さらいなら、一度さらった村に二度目は行かない」

    さすがラティオです。

    赤ちゃん籠が出てきたとき、アトが赤ちゃんの時に入っていた籠を思い出しました。偶然かな?

    山で猟をするときは、獲物を追いかけてしとめるのですね。

    それが経験上わかる人もいれば、わからない人もいる。
    という部分がなかなかに深くて、面白かったです。

    やってみなければ誰もそんなの、わからないのですよね。

    「拠点、という言葉が浮かんだ自分に笑えたし、ぞっとした。まるで人だ。」

    もしかすると、グールを操るものがいるのでは?
    と思わせられる一文で、読者もぞっとしました。

    九頭蛇に出くわした後、グラヌスはすっかり「グールを待ちわびて退治したい人」になっちゃいましたね。

    作者からの返信

    64話、なんか妙に難しくて、何回も書き直した回でした。
    なんでやりにくかったのか、わかってもないんですが(笑)
    そのため、スムーズになっていれば、よし!というところです。

    グラヌス、はじけ中です(笑)
    あと、グラヌスは人類でゆいいつグールと戦いヤツ、みたいな戦士としての特殊感出したかったってとこもありました。

    編集済
  • 辺境の村々にとっては
    滅多にこない旅人は
    他所の情報を得られる
    またとない機会になり得ます
    からね

    そしてバトルジャンキーみたいに
    なってるグラヌスさん

    いずれその姿勢が
    自身のみならず
    他者をも巻き込んで
    傷を負いそうな予感

    作者からの返信

    あっ、それは言えます。
    私が子供のころは、家に鍵をかけてなかったんですが。(そんな田舎でした)
    意外と近しい雰囲気は、そんな昔ジャナイ。
    今はそんな田舎の家々も、ピッキング防止の鍵がきっちり付いてますが(笑)

    グラヌス、はじけ中です。(笑)