いつも面白く拝読しております。
以前の感想でも書かれていましたが、ラティオたちを仲間にいたときはまさに「桃太郎」でしたが、今回は三国志の「桃園の誓い」っぽいですね。
桃つながりと考えるのは、さすがに深読みしすぎでしょうか。
作者からの返信
tomato-akinasu様!
お読みいただき、また今作を見つけていただき、ありがとうございます!
気づかれたことは正しいです!(笑)
この話を書いたあと、タイトルを考えたときに「あっ、三国志に『桃園の誓い』ってあったな」と思い「木杯の誓い」にしました!
三人で葡萄酒を~♬
「乾杯(ベルスラン)!」
もう、読者もみんなと家族になったような気持ちになり、一緒に飲みたくなっちゃいました(笑)🍷。
必死なアトをどうにかみんなで守ろうと、誓ったのですね。
アトもいつかは、みんなが兄さんと姉さんみたいに、思えてくるのでしょうかね。
このへん、アト視線ではどうなるのかな? と、ふと感じました。
アトを知る「一番古いもの」が、他でもない自分だと知ったグラヌス。
そういえばアトは、生まれた場所や、産んだ親も知らないんですよね。
いつか会える日が来るのかな~゜・_・゜~
「一緒に過ごす者がちがえば、世界もちがうのだ。」
ホント、その通りだなぁと感じました(#^^#)
とっても素敵なお話を、ありがとうございます♬
作者からの返信
一緒に過ごす者がちがえば、世界もちがうのだ。
ここ、読んでいただいた方で、一定数の気に入ってくれる方がいます。
なんだろう、その人の人生で何があったのだろう?と興味津々(笑)
とさまじふさんは、なんだろう?いやでも、作家だから言葉アンテナが敏感なのかなとか。
流れで書いた所が、一部の人に妙に褒められた。そんな部分だと思います。
編集済
姉が1番曲者で飄々としていて
キャラ立ってる件についてw
そういえば平原の軍隊
規模はいかほどなのでしょうか?
数百?数千?
その規模如何であの時のアト坊の
無茶ぶりが際立ってくるのですが
あの時上空に向けて
矢を放たれてたら物語の終了
だったかも?
作者からの返信
あー、数字書いた方が良かったのかなー。
この作品で自分の中だけなんですが、ざっくり設定が一隊=100人ぐらいの計算でいってまして、十隊1000人=一師団、ぐらいでいいかなと。厳密にやりだすとケタ一個多いとは思うのですが(笑)
国対国、みたいになってない今、数百単位ぐらいが適正なのかなーという感じでも考えてみました。
なので、あの時は小規模、500VS500ぐらいを考えてました。
中学校の朝礼ぐらいの人数なら、一人の奇行で止まるかな?っていう予想なんですが(笑)
ただ、なるほど、アトの無茶を際立たせるなら、ドーン!!のスケールのほうが効きますね。なるほどなぁ。
矢、撃たれたら終わりですね(笑)
たぶん、アト、ヒュー、どっち側の人間でもないから、グラヌスが突っこむより止まる確率高いんじゃないか?というのが、甘い予想してます(笑)
いや、こっちの頭が小規模だったんで、軍隊の描写がおろそか、かもしれません。
「なんか状況わからんぞ?」みたいな時は、言っていただけたらと思います。
長男ってこんな感じですよね……
僕、長男です……
作者からの返信
あ、ぼくも長男ですwww