イブラオさんは、アトの父と母を知っていたのですね!
小さいころに会った事があるから、29話でアトが「イブラオの顔、なんだか憶えがある」って言ってたのですかね(*‘ω‘ *)。
ガラハラオさんやイブラオさんのように、義理堅くて頼もしい人たちがいて、アトはホントに良かったですね。
読者もほっと安心しました。
「ラティオの器は、この里で収まるものではない」
↑ 本当にそうかもですね!
元々は、ラティオがヒューを助けようとしたから、縁ができたわけですし。
「来年の一年ほどは、しゃべらないでいいだろう。こんなにもしゃべったのだ。」
この一読者は、喋らないと死んじゃう死んじゃう(笑)。
ガラハラオさんを見習いたいです(´;ω;`)ウゥゥ
作者からの返信
小話をおまけで入れる。これ、たぶんなくても成立するとは思うのですが、ちょっとやってみました。
一人称の群像劇だと、見えてる部分がかなり一方的になるので、少し箸休めみたいな楽しみにならないかなーと。
今回の一部は小話を入れてやってみて、二部は各キャラが確定した後の話なのでいらないのか。
やらずに行こうかな、いや、いるのかな?とそこはまだ結論出ていません。苦笑。
やがて建国王の伝記が記される
時に、この辺りの話も大分誇張
されて記述されるのでしょうか?
三國志演義の様に
作者からの返信
そういうノリ、けっこう好きでして。
とりあえず今作だと「建国」というところまで、ぶっ飛ばしで進むつもりなんですが、そのあとに建国後の話を書く機会があったら、入れていきたい味わいだなーと思ってました。
今回で言うと、のちに「軒下の密約」とか言われちゃう、みたいな口伝というか噂で誇張され大仰しくっていうやつですよね(笑)
それで、戦記物っぽいのすると、やっぱりこういうサイドストーリーがいくらでも出てきちゃうと思うんですが、サイドストーリーやって本編戻って、というのは、ちょっとダルイかもしれない。とも思いまして。
このぐらいのボリュームの小話挟む。ぐらいなら、いいんじゃないか?と試してみました。
三人称でやらんからやろ!という、ツッコミはあるんですが(笑)
普段、小話は読むけどあまり好きではないのですが、これは素晴らし小話だったと思います!
作者からの返信
Guilty_stars様!
ありがとうございます!
読んでいただき、さらには、お褒めのお言葉までいただいて、感謝に耐えません!
もうね、地味すぎて、そう人気のない作品ですので(笑)見つけていただいだだけでなく、お言葉もらえると、気力体力、パワーアップでございまする!
ほんとに、かんしゃぁぁぁぁ!
<(_"_)>