涙がダーと出ました。
タジニさんの抱擁に続き、ラティオに
「もう、じゅうぶん返してもらった」
と伝える、アトの心の言葉を目にした途端。
この一読者、感動が後からおくれて襲ってくるタイプのようです。
この物語はやはり、一気読みして良かったと思いました。
(まだ序盤だというのに)
じわじわじわじわ~…………と、
感動が襲ってきます!
タジニさんがアトの肩に毛布を巻きつけてくれるシーンとかもう…………。
ヨヨヨ氏。ついにこの一読者は、涙腺が破壊されましたぞ。
作者からの返信
ラティオのオカンは、ぼくも好きです。
そして、書いてみるとラティオのオカンっぽいなとも思いました。この親にして、この子、みたいな。
ここまで主人公が過酷だったので、よかったよかった。と思いました。
人情話は続く、、、
こういった話が染みるのは
年をとったという事ですかね?
そういえばこんな純真な主人公は
ヨヨギさん作品初なのでは?
こうした引き出しがあるという
事は、ヨヨギさんの中にも
純真な部分が光輝いているという
証左なのでしょうか?
作者からの返信
アトボロスに対し「純真」という言葉は、うまい単語を持ってくるなぁと膝頭を打つところです。
私のなかには光り輝いてはないので、賢明に磨いてアト降臨させてますよ!(笑)
ファンタジー書いてると、やはり大人数の騎馬戦を描きたくて今作に挑戦してみているのですが、ここまで純真な人物は初めて書いてみます。
3年F組のキングが近いっちゃ近いですが、あれは「馬鹿パワー」でしたし(笑)
なんとかこのアトくんに、育っていただいて、楽しんでいただける作品になればなーと祈っております。
書いてみないとわからないので、相変わらず、ちょっと他人事のように祈っております。(笑)
しんみりとしましたが、お腹も減ってしまいました(笑)
作者からの返信
夏乃夜風様!
コメントありがとうございます!はげみになります!
そう、なんですよね。ラティオに家に行ってから食い物多し(笑)