第32話

「クラシマーツ」

学校の屋上でジョウガサキがゆる〜く

クラシマに話しかけた。

「なんかあったか〜ッ」

「忘れた」

「空は広いな」

「空だからな」

そこに弁当🍱🍙🍱を持った

紗凪と実波が手をふりながら

やってくる。

「ハイ、お弁当」

紗凪がジョウガサキに弁当を

手渡す。

「特大サイズだからね、これ」

紗凪がニッコリと微笑んだ。

実波🌊🌊🌊、ホホを赤らめながら

クラシマに弁当を🍱🍙手渡す。

アタマをかいて照れるクラシマ。


           (おわり)

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一日中、ずっとキミのことばかり考えている   @uwm54213

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