編集済
最終(6)への応援コメント
思った以上に聖人だった清正兄貴のアガペーが凄かった。
もしかして寿命を分けてあげたんじゃ……?💧ちょっと心配。
ただ、う~ん、私はひねくれ者なので、そのまま『許してあげて』と言われてもすんなりとは許せないかなあ……( ̄▽ ̄;)
せめて本人自身が反省してくれないと……。
でも環はこれから人として変わっていくのですね。
失いそうになって初めて身近にいた大事な人に気がつけて良かったです。
気が咎めるって大事なことですよね。
始めから教えられた通り、自分で考えもせずに道徳を守っている者より、汚れを自分で落として白くなっていく者の方が人として磨かれていると思うので、そんなダークなところのある主人公はなかなか好きなのです。
それにしても始め、妖しと人の共存・闘争の話かと思っていたら、いつの間にか環の一挙一動にヤキモキしておりました(笑)
人間が一番ドラマチックだったと思いました(^_^●)
続編あるんですね💗 あらためてそちらにもお邪魔させていただきます。
作者からの返信
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
物語は、異能者vsアヤカシを表に立てて和風ファンタジー(アヤカシがいる世界観)としていますが、環の成長も意識しています。
そこで彼のまわりにいるキャラクターたちに頑張ってもらいました。あまり登場しませんが清正が動いてくれたので執筆当時はかなり助けられました。
ひねくれた男の物語を読んでいただき、ありがとうございました。
当時はプロットがここまでだったので『蒐集家』で完結させましたが続編もあります。流れが変わっていますのでお時間があるときに読んでいただけると嬉しいです!
編集済
華(3)への応援コメント
やっぱり色んな意味でヤバい、環と柚莉(●^▽^♥)
素で良い匂いしちゃうなんて羨ましいっ(笑)
そういや以前読んだ百物語(遠野物語みたいな)に、何故か天女に目をかけられたある武士の口から、始終花のような良い匂いがしたという話を思い出しました。
平凡で見かけも無骨な男性だったのに、生涯その口香だけは変わらなかったという話です。
もしかして柚莉も何か原因があるのでしょうかね(^_^●)
PS.
実は私もまともに遠野物語は読んでないのです(^-^;
そしてすいません、紛らわしい言い方で💦
上記の『百物語』は杉浦日向子先生のマンガです。
マンガと言っても独特の味わいあるタッチと話で、本当に昔から語り継がれてきた遠野物語のような感じです。
ちなみに武士の話は、うたた寝をしていたら天女が降りて来て、何故か彼の口にキスをしていった💗というもので、本人も何故天女が彼にそのような事をしてくれたのか不明という、全てまるっとは解き明かさない、謎は謎で残していく余韻がいい短編でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
環の罠にまた一人……✨
( ≖ᴗ≖)ニヤッ
キツネが憑いていることもあって、環は少し動物的なところがあります。それを本人は自覚しているのかしてないのか……。
自分の変な行動に最初は気づいていないんですよね(笑)
百物語の武士のお話、とても興味がわきました。
恥ずかしながら遠野物語は断片しか知らないので今度じっくり読んでみようと思いました。素敵な情報をありがとうございます!
鬼ごっこ(2)への応援コメント
つい忘れがちでしたが、環は『器』だから将来に希望が持てないんですね。
普通ならいつか好きな人と家庭を持ってとか、何かを目指してやっていこうとか、そうした何十年か先の未来の展望をチラッとでも考えたりするものですが、『先が無い』と言われ続け育って来た身では始めから諦めているのでしょう。
自分だったら、毎日そんな事が頭の隅にあったら堪らないです💧
だからその日暮らし、その時その時を、たとえ少しくらい人の迷惑になっても楽しめればいいやという環の気持ちも分からないではないですねえ。
ただその心の空虚を埋めてくれるのが、ユウリにとってシュウトであり、環にとっては ―― って、ここはユーリがなるのか、ならないのか? シンパシーだけなのか??
清正の兄貴じゃ役不足なのか? などなど、妖案件の前に人生問題ありですね。
とりあえず予想しながら読んでいきます(^_^●)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
清宝に引き取られて今の青龍寺で過ごしてから、環の性格はかなり変わりました。
尖っていた部分がこれでもだいぶ減っています。また日々を楽しんでいるように見えても、過去や背負っている宿命の影響がもれだしていて……。
この先は環を中心に物語が進んでいきます。ひねくれた男なので、すんなりと進みませんが応援していただけると嬉しいです!
編集済
街中(1)への応援コメント
コメントが前後する事失礼いたします。
『ごくまれに気づいてもらえたら……』
溺れる者は藁をもつかむですね(; ・`д・´)
そうしてこんな風にからかうためにやって来る、悪いモノも。
蹴つまずいた人を見ている視える人をロックオンした悪霊を更に眺めている者。
嫌なサンドイッチですねえ( ̄▽ ̄;)💦
地面から生えている何かに蹴つまずく……で思い出したのですが、
以前『世にも奇妙な物語』の一つに、女子トイレの一番奥の個室が、出てくるとき必ず蹴つまずくという短い話があったのですが、ご覧になったことはあるでしょうか?
その中に1人だけつまずかない人がいて、彼女には視えていたんです。
その個室の前に土下座のようにうずくまる女の姿が……。
だからちゃんと跨いで通るから大丈夫って――おいっ! てな話だったんですけど ”\(^Д^;)
作者からの返信
返事が遅れてしまい、申し訳ありません💦
金曜まで仕事だったのでやっとで年末を実感したところです。コメント嬉しいです!
『世にも奇妙な物語』の話にぞわっとしました。
人だったら嫌すぎます! そして霊が視えたとしたら……。
(lliд゚ )
こういうときは見えない体質でよかったと思ってしまいます。変にリアクションとると、幽霊が「あんた、視えてるわね」とついてきそうで怖いです!
街中(4)への応援コメント
むむ~ん、柚莉が同じような『器』の境遇なのに愛されているのが羨ましいのでしょうか。
環はひねくれ者だから、それが羨望の感情とはすぐに気がつかないのかな。
でも今の義理父やお兄さんたちには少なくとも大事にされているはず。
そこも素直じゃないから、ワザとそれにも気がつかないような(^_^●)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
前半ではあまり登場しなかった主人公ですが、この先はメインで進んでいきます。
登場するたびに性格が……と心配なキャラクターなので、彼の周囲にいるキャラクターたちの存在がとてもありがたいです(笑)
ひねくれた主人公ですが、和風ファンタジーの世界と彼の成長を応援していただけるとうれしいです!
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弱肉強食(5)への応援コメント
サトウ氏闇堕ちしたままダメだったですか。でもここから改心するのは難しいですよね。
これであっさり改心出来たら、逆に興ざめだったかも知れませんでしたから、これは壊れた末路というオチで面白かったです。
でもちょっと足を踏み外したら明日は我が身。他人事じゃないですね。
情報が溢れすぎた社会で頭がカチコチになり、逆にヘルプのシグナルは無視され、リアルで生きづらい世の中になったものです。
彼は気の毒だけど、もっと可哀想なのは三匹の猫たち。
映画『鳥』じゃないけど、ヤろうと思えばいつでもやれるって確かにって思いました。
作者からの返信
返信が遅れてしまいました💦
最後まできつい内容でしたが、社会に出るとストレスがたまることが多いので、書いているときも他人事ではないと感じていました。
マイナスへ向いてしまわないよう気をつけたいところです。
弱肉強食(2)への応援コメント
サトウ氏はもしかすると、大人の発達障害かもしれませんね。
最近やっと認識されてきましたが、それまでは分からずに苦労された人は多かったと思います。
前回の話も身につまされました。
頑張っても努力は結ばれないって、辛いですよね(-_-;)
元々人間凸凹しているものですから、凹んでいれば出っ張っている部分もあるわけで、長所を見つけて上手く生かせればいいのですが、なかなか現実問題上手くいかず、難しいものです……💧
そうしてサトウ氏の溜まりにたまった黒い氣は、一番宜しくない方向に噴出しようとしているのですね。
う~ん、同情は出来るけど、だからといって弱い者に手を出す卑怯者にはなって欲しくないなあ……。
でもそれが本人にとって一番楽だから自然な流れなのかなあ……( ̄ー ̄;)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
『蒐集家』は現代ファンタジーなので現実に近い世界でストーリーを展開しています。
物事の変化が速い現在は、登場するサトウのように努力してるけどうまくいかず、精神的に参ってしまう人が多いのではと社会問題も意識して書いていました。
蒐集家は重い内容が多いのでプロットの段階でいろいろ悩み、何度も筆が止まりましたが、ひねくれた主人公が動いてくれたおかげでストーリーを進めることができました。
編集済
呪具(3)への応援コメント
この父親は、自分の喉に噛みつかれても世間体を優先するのだろうか。
しかしもしこんな事態になったら、どこに相談すればいいのか……病院?神社?教会??
凄く迷いそうです(^_^;)
っと!! ちょうど今(23:21)続きを読んでたら、部屋の網戸が勢いよく反対側にガラ、カラカラピシャッと勝手に動いてビックリ!(;゚Д゚)))
誰か入ってこようとしたのか、ってここ三階だし……。
窓を閉めていて良かった。
風でした(妙に生暖かい)……。
あ~コワっ💦
作者からの返信
怪奇現象が風でよかったです!
アヤカシも怖いですがヒトが一番コワイ! 何事もなくて安心しました。
こちらのエピソードは書いている間、 ・:,(゚д゚○≒(`д´#) という感情をおさえていました。非常時になると本性が現れますよね。続きも…ゴニョゴニョ。
編集済
降霊(3)への応援コメント
さすが神無月様、妖しの気持ちをよく分かってらっしゃる(^▽^●)!
思わず分かりやすく納得です。
ただ『怖いから危険』だけじゃ、『怒られるからやっちゃ駄目』っていう躾と同じですものね。
というか、ふと考えると、昨今のネットリテラシーにも通じるところがありますね。
ただ拡散しただけなのにとか、軽い気持ちで『●ね』とか書き込んだりと、相手がリアルにいることが何故か分からない。
それに本来ならこんなことは、巫女さんとかがお酒や肴を用意して礼儀に則ってやるべき行い、本当に遊びじゃいけませんね。(自分にもグサグサ来ますが……💦)
それにしても『御朱印帳』に――!!
(妖しからしたら)嫌すぎる……( ̄Д ̄;)
でも面白いです!
作者からの返信
このエピソードはブーメランのように私に戻ってきます。反省もこめて書いていました。
>昨今のネットリテラシーにも通じるところがありますね。
>相手がリアルにいることが何故か分からない。
いわれてみれば……。ネットは簡単にアクセスできるようになった利点に目がいって、つい距離感を忘れてしまいがちです。書きこみをするときは注意しようと改めて思いました。
御朱印帳を使うあたりから主人公の性格が……。こまった男ですが見放さず応援していただけるとうれしいです!
降霊(1)への応援コメント
もう半数以上の人が子供の頃やったことがあるコックリさん(^▽^;)
振り返ると、よくもまあこんな危ない事を国民的遊びにしてしまったものだと思います。
私もエッセイに書きましたが、
1人で持っているのに、手の中の鉛筆が小動物のように動いた感触は未だに忘れられません……💧
何事もなくて良かったですけど、まさに触らぬ神に祟りなしですね。
それでも高校生になって、霊感の強い子とまたやり始めちゃったんです……( ̄▽ ̄;)
今度は守護霊様をお呼びするという……? 懲りない奴です……💦
作者からの返信
コメントありがとうございます!
怖さを理解していると絶対にやりませんが、子どもだと経験が少ない分、恐怖を知らなくて好奇心が強いからコックリさん系をやってしまいがちですよね。
本当に不思議ですよね、あの動く感触……。子どものときに恐ろしいものだと知らずに何度かやったことがあります。何もなくて本当によかったと運の良さに感謝してて、今だと絶対にやりたくないです。
編集済
愛憎(2)への応援コメント
こんばんは―― 痛いっ イタイィ いたいっ!!
プロじゃないし力が無い女性だからこその、急所を外して余計に痛いめが続くのをヒシヒシと感じてしまいました。
この駐車場自体がすでに亜空間なのかと思ってましたが、恐怖で混迷している彼の感覚のせいなのでしょうか。
女性もまだこの世の者だった?
でもきっと現実の事件もこんな感じなのでしょうね( ̄▽ ̄;)
目撃者も出すのは和紙じゃなくてスマホでしょうし。
店長の貴重な警告コレに届かず、残念。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
『蒐集家』はホラー要素が多く、バトルシーンもあるから「痛いっ!」となってしまうことが……。でもご安心ください。現実にできるだけ近くなるようにしていますが、ちゃんとフィクションです!
そして和風ファンタジーなのでこの先、超常現象的なコトが徐々に現れてきます。アヤカシも登場しますので、楽しんでいただけると嬉しいです。
最終(6)への応援コメント
読了しました。
最初の頃は冷徹で薄情な印象の環でしたが、柚莉と出会ってプラスの感情が芽生えていく姿を微笑ましく見ておりました。交際している彼女に柚莉を重ねてみたり、柊兎に嫉妬したり、他者に牽制したりと、有能なのに、やはり不器用で。
清正さんのおかげで時間の猶予をもらったので、その間に柚莉との関係性が変わるといいなと思いました。
環、柊兎には勝てない気がするけど頑張れ…!
続編も読ませていただきます(^O^)/
作者からの返信
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
『蒐集家』は人が成長していく様子も意識して書いていました。
しかし、ひねくれた男が主人公なうえに、物語はスロースタートなため前半だけだとわかりにくい……。
そのため最後まで読んでもらえないのではと不安でしたが、コメントをいただけて嬉しかったです。
₍₍ ٩(ˊᗜˋ*)و ⁾⁾ アリガトウゴザイマス♡
環のことを応援していただき、ありがとうございました。続編も環に頑張ってもらいます!
最終(6)への応援コメント
読了しました。
すっごく面白かったです!
環もかっこよくて好きでしたが
清正さんまじ好きです…
兄貴…(´;ω;`)
突然のキスはどぎまぎしました 笑
続編もまた読みに行きます♪
作者からの返信
ひねくれた主人公なので不安でしたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
環がダークな世界に完全に落ちないのは、周りにいる人たちの支えが大きいです。
物語では脇役の清正ですが、好きなキャラクターで設定に苦労しました。
>清正さんまじ好きです
と言っていただけて嬉しいです!
応援だけでなく、☆やレビューまでしていただき、ありがとうございました!!
٩(ˊᗜˋ*)و アリガトウゴザイマシタ!!
最終(6)への応援コメント
大学生編完結お疲れ様でした!
単純な妖退治ものではなく、人への執着や様々な愛や、多くの謎をまだまだ残しつつ、読み応えのある素敵な物語でした!
続編も楽しませていただきます。
それと場違いかもしれませんが、拙作に素敵なレビューコメントをいただきまして誠にありがとうございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
作者からの返信
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
妖の蒐集をきっかけに、主人公が成長していくことを意識して書いていました。また人間模様が最大のテーマだったので、いただいたコメントがうれしかったです。
青龍寺の応援、ありがとうございました!
寺音さまの物語、続きを楽しみにしています。
読みにうかがいますので、これからもよろしくお願いします。
最終(6)への応援コメント
大学生編 完結 おめでとうございます。
拝読に間が空いてしまって申し訳ありませんでした。途中、忘れてしまったので、もう一周してきました。(((^_^;)
とても面白かったです。
お疲れさまでした。是非とも、続編を拝読しに行かねば❗
楽しい時間をありがとうございます。
(>_<)
作者からの返信
最後まで読んでいただき、ありがごうとざいました。
♡(応援)やコメント、☆までいただけてとても嬉しいです!
ヾ( 〃∇〃)ツ
続編はブランクがあって連載開始となったので、どきどきしながら投稿しています。ひねくれた主人公の応援をこれからもよろしくお願いします。
ヾ(≧▽≦)ノ アリガトウゴザイマシタ!
最終(6)への応援コメント
わあ、続きが気になり過ぎるところで終わっちゃった!?
読者をハゲさせる気ですか…_:(´ཀ`」∠):_
続編を…続きを早くくださいもっとください…
というわけで続きも楽しみにしてます~♬
ひとまずお疲れさまでしたっ!
作者からの返信
ダイジョウブ!? Σ(っ °Д °;)っ _:(´ཀ`」∠):_
すみません、顔文字がかわいくてニヤニヤしてしまいました。
『蒐集家』を執筆していたとき、この段階までしか構成が練られなかったため、学生を区切りに「了」としました。
時を経て、やっとで続きの構成が組み上がったので新作で連載開始しました。
お時間があるときに青龍寺の応援よろしくお願いします!
愛憎(1)への応援コメント
いきなり怖いじゃないですか!(゚o゚;;
悪いことしてるといつか刺されるという教訓ですね。
私が以前読んだホスト漫画では、普通にデートや枕営業・同伴などしてましたが、今は違うんでしょうか。
もちろん、いいホストは騙したり預金を巻き上げたり、という不誠実なことはしません。いいホストにはお金のある大人のいい女が寄ってくるという理論です(笑)
作者からの返信
こちらまでお越しいただき、ありがとうございます!
キャ―⁽⁽ ヾ(≧▽≦)ノ )₎₎⁾⁾―♪
>いきなり怖いじゃないですか!
そうなんです。いきなりヤバイ展開なんです。
こちらの小説では架空の店舗設定をし、人物は悪いほうとして登場してもらいました。
現実ではサービス業として成り立っていますから、良いホストさんが頑張っているはずです。
最終(6)への応援コメント
第一部的な『大学生編』、完結おめでとうございます!
ここまで引き込まれる作品は中々無いです。凄く面白かったです。
清正さん、いつも環を気に掛けてましたがここまで深い家族愛を持っていたとは……。過去は大変だったけど素晴らしい家族に出逢えていたんですねぇ……。
( ;∀;)
続編、楽しみにしてます!
※ 評価とレビューは夜中より良い時間に行いますので、しばしお待ちを。
作者からの返信
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
いただいたコメントから新たな気づきを得たり続編のヒントになったり。うれしいコメントの数々……。続編の下書きを執筆中で励みになりました!
執筆当時はここまでしかプロットが描けず、完結としましたが、続編では「大学生編」で回収できなかった分も書いていく予定です。
ひねくれた主人公の長編物語、応援してくださり、ありがとうございました!! 続編、早く公開するようにします!
ヾ( 〃∇〃)ツ アリガトウゴザイマス!!
最終(6)への応援コメント
お話、最高に面白かったです。
環くん、すごく素敵ですね。
最初は、ちょっと悪っぽくてカッコいいなぁ、なんて思ってましたが、だんだん人間らしいところが見えてきて、ますます好きになりました。
家族と一緒にいるところとか、柚莉くんへの執着とか、読んでてとても微笑ましかったです。
まだまだ気になるところもたくさんあるので、続編楽しみにしています。
楽しい時間を、ありがとうございました。
作者からの返信
『蒐集家』を最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
ホラー要素が強いストーリーですが、メインにおいていたのは主人公の成長。
前半部分が嫌なやつ全開で嫌われてしまうかなと心配でしたが、「ますます好きになりました」とコメントをいただけて、とても嬉しいです!
「大学生編」でストーリーに加えることができなかった分は、続編で明らかにしていくつもりです。
コメントだけでなく、☆までありがとうございました!
続編執筆の励みになります!!
虚無(2)への応援コメント
青龍寺の冷めた部分全開になる場所、本家──。八百万の依頼料金もポンと出すのはそれだけ儲けているんでしょう。
環の幼少の頃には利益ばかり見て使い捨ての様な考えだったんでしょうが……現在も同じ目に遭っている子供とか居そうなんですよねぇ……。
作者からの返信
青龍寺は客が本家の場合は嫌がらせでかなりの額を請求します。それに応じる本家はどれだけ裏で仕事を請け負っているのか……。
現在だと周りの人が通報したりして事件が発覚することもありますが、埋もれた事実のほうが多いと思います。
この小説では青龍寺のような経験をもつ人がいなくなればいいなと考え、社会の暗い部分を入れることも意識していました。でも書いているとやっぱり悲しくなりますね……。
降霊(5)への応援コメント
はじめまして。
前からずっと気になっていたのですが、とても面白いお話ですね。
少しずつ明らかになっていく主人公の姿に、これからどうなるんだろうってすごくワクワクしています。
コックリさん、子供の頃よくやっていましたが、うちの方でも、コインではなく鉛筆でやっていました。
作者からの返信
『蒐集家』を読んでいただき、ありがとうございます!
前半部分はホラー要素が多く苦手な方がいたり、主人公がひねくれているので好き嫌いがあるかもと心配でした。面白いと言っていただけてうれしいです!
コックリさんは呼び名にやり方が様々のようです。
小説を公開後、鉛筆を使うやり方は特殊かもしれないと思い、読者に伝わらないかもと焦ったことが……。のちにコメントから鉛筆派もいらっしゃることがわかった経緯があります。鉛筆仲間が増えてほっとしています。
弱肉強食(2)への応援コメント
追い込まれた人間は少しづつ壊れてしまう……。
日本は高度成長期の労働形態のまま現代に至りますからね……。愛社精神や成長意欲、というのは当人の意志からこないと意味がないんですが、どうも今の日本は経営者側の押しつけが強すぎる気がします。
成果に見合った対価を会社側が出さないのでは当然誰も意欲を持てない。
欧米との大きな違いは、人材を大切にしているのか……ですね。
作者からの返信
今はネットにさらされてしまうから以前より環境がよくなったという話もありますけど、声を上げることができない人も……。
もっと仕事しやすい職場になれば気分よく働けて意欲も上がると思うのですが、変化は遅いようです。
降霊(2)への応援コメント
本当に色んなタイプがありますよね、コックリさん。
王道は十円玉で、終わったら必ずその十円を使う(買物や賽銭にして手元に置かない)、というルールでした。
エンピツやシャープペンなどは『エンジェル様』とウチの方ではいわれていました。こちらは芯を捨てるか紙を一枚黒く塗り潰して捨てる、でした。
地方色豊かながら全国に存在するのは『花子さん』などと一緒なんですよね〜。
作者からの返信
私のところでは鉛筆を使っていたので、十円玉が標準と知ったときは衝撃でした。
同じ物事を指しているのに、地域によって微妙に違っていることがわかると面白いです。邦画ホラーはそんな視点で見てしまうことがあります。
降霊(1)への応援コメント
コックリさんは狐狗狸てすから動物霊の類と言われていますね。手順を踏んでも踏まなくても祟るときは祟る。
でも、稀に土地神様やらが現れて助言するので手順は大切、とか何とか……。
同じ姿勢で無意識に筋肉収縮が起きて動かしている、やはり無意識の領域で精神反射で動く、等言われていますが、これがまた本当に動くから不思議でした。
世界中に似たような降霊術があるのもまた興味深いですよね〜。
不思議、大好き(笑)
作者からの返信
コックリさんの経験がありますが、今だと絶対にやらないです。
正体不明の何かが降りてくるなんて恐ろしすぎます。
土地神様だとうれしいとなりそうですが、コメントにもありますように手順や礼儀などが問われそうです。ミスしたときの返しが怖そうです……。
「不思議」っていいですよね。
わからないのが楽しい。いろんな想像ができて物語の種になりますから♪
愛憎(1)への応援コメント
ホストともなれば自己責任……とも言えなくもない“怨みつらみ”。でも、妖怪絡みとなるとちょっと可哀想かも……。
多分、脱字かな?店長がサングラスを外すシーンで『傷跡をスタッフに見せつけるだ。』となってました。
作者からの返信
こちらの作品まで読んでいただき、ありがとうございます!
感情×お金は事件が多い気がします。ニュースでは一部分しか書かれていませんけど全容を知ると現場のほうが怖いとなりました。
恐ろしいのは小説だけで……いや、小説も怖いのがありますね。
(私の作品は怖くないですが)
脱字の指摘もありがとうございました!
何度も読み直したのですが、全然気づきませんでした。うれしい指摘です、助かりました!
降霊(1)への応援コメント
コックリサン、小学校の五~六年ぐらいかな、一度やった事を何気に覚えてますよ。何気に十円玉が動いたような覚えが(^_^;)怖くなって途中で辞めちゃた記憶が有ります。後で、違う人から[中途半端で途中止めしたら、祟られるよ]って聞いて、それからやってませんが。 やらない方が良いです。後が、怖いヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ
作者からの返信
『蒐集家』も読んでいただき、ありがとうございます!
コックリさんは全員経験者では? と思うほど体験者が多くて驚きです。
私も小学生の頃にやりましたけど、あれは今思うと恐ろしいコトです...
(´д`|||) イマナラ ゼッタイ ヤラナイ
何も起こらなくてよかったと今ではほっとしています。
最終(6)への応援コメント
読了しました。
興味深いお話しで、とっても良かったです。
作者からの返信
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
蒐集家は主人公がひねくれているので嫌われないか心配でしたが、「とっても良かったです」といただけて、うれしいです。応援していただき、ありがとうございました!