宇宙物のSFを探していてたどり着いたんだけど。ちがった意味で面白かった。日常の常識を覆すような木星の世界観が新鮮。木星という設定なので違和感なく受け入れられた。オチへの繋がりもスムーズで良かった。日常を深掘りする作品は多いけど、こういった改変(?)する作品は珍しいな。創作をするときの意外な盲点だなと思った。執筆、頑張ってください。
今のご時世に、ウィルスネタで笑いを取るのって非常に難しいと思うのです。書く側としても、読む側としても。でも、このお話は素直に笑いながら読むことが出来ました。個人的には、ウサ耳ウィルスにちょっと興味がありますw