面白かったです!
ひとりの少年が修行をして強くなる物語の中に、様々な面白要素がたくさん盛り込まれていて、凄まじい満足感があります。
が、続編やスピンオフのタイトルが出てきて、新たな飢餓感が……もっと読みたーーーい!!
本文中のタイトルはもちろん、師匠の昔話や、石松のボス猿君臨への顛末なんかも読みたくてウズウズします。
シリーズ化を心待ちにしております!
作者からの返信
ケンのモデルは実は僕です。
喘息がひどく、南伊豆は弓ヶ浜の近くの施設で親元離れて2年間、鍛えられました。
偏食、肥満、虚弱、喘息などの児童を豊かな自然の中で集団生活を送り、自立心を育む。
そういう施設というか制度が区にあったのです。
甘えた気持ちは吹き飛び、少人数で行う勉強はわかりやすく、体力もつきました。
たまに東京に帰って本来のクラスで勉強するとギャップを感じました。
自分一人だけ大人になってしまったような優越感に近い違和感。
その時の体験を今回の作品に活かしました。
スピンオフを読みたいというお言葉、嬉しいです。
僕は異世界やミステリーは書けないので、次は続編かダメ人間の日常なんかを描きたいですね。
拙作に星をくださりただ感謝!!
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
完結おめでとうございます。
キャラクターがとにかく面白くて、何度も笑わせてもらいました。
石松がボス猿にリベンジしてボス猿に君臨!
これは素晴らしい。w
マッキー作のスピンオフ面白そうですね。
( ´艸`)
執筆お疲れ様でした。
作者からの返信
ayane様、楽しんでいただけたようで頑張って書いた甲斐がありました。
ケンたちのピンチに石松が駆けつけるアイデアもあったのですが、あくまでも主役中心の王道モノを考えていたのでお蔵入りに。
石松は次回作に登場する際はボス猿としてカッコよく、ということに。
実は途中から登場したチューリンの方が作者としては動かしやすいのです。
なので可能性は結構高いかも、です。
嬉しい応援コメントと拙作に星をありがとうございます。
それと最後までお付き合いくださり誠にありがとうございました。
完結おめでとうございます!
クライマックスからラストへの疾走感が特に良かったです♬
シリーズ化しそうな雰囲気も立ち込めていて、とても楽しみです(๑´ڡ`๑)
味噌しか持ってこないチューリンは、ポイントがよくわかってますね。
流石ですヽ(´エ`)ノ
ボス猿になった石松との再会シーンなんかも見てみたいです。
モテてるのかな。笑
なにはともあれ、執筆、お疲れさまでした!
P.S.
>ロッコとセバスチャンはまんまと……
フッコよ……どこへ行ったんだ
作者からの返信
シリーズ化は正直、狙っています。
切り口は色々あります。
寺の息子のチューリン。
檀家さんが持ってくる物の中で、それらしいのを考えると味噌になりました。
石松も最後に登場させようかと迷いました。
しかし主役の存在感を奪いそうだったので断念。
フッコの行方。
作者も決めかねています。
銀河連合なる組織が本当にあって、UFOで連れ去ったというのが一番面白い気がします。
蒼翠さまは僕の字のミスを指摘してくださりありがとうございました。
毎回の応援コメント、さらに星までくださり感謝しかありません。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
完結おめでとうございます。
ケンの心と体が成長していくのを見守りながら、
ワチャワチャ感を楽しめる作品、良かったです。
豆知識も勉強になりました。
小学生、特に男子が喜んで読める作品ですね。
お笑いと真剣と、ちょっとした恋。(嫉妬されて大変でしたね)
読後感が爽やかです。
私は、石松くんが好きです。🐵ボスおめでとう。
執筆お疲れ様でした。
作者からの返信
星都さま、早くから星をくださりありがとうございました。
ようやく完結しました。
女の子の気持ちはわからないのですが、男子の気持ちならわかります。
そして男子が思った以上にバカなことも。
石松が好きと言ってくださり嬉しいです。
ケンの危機を察知して石松が助けに来る案もありましたがボツに。
石松には石松にふさわしい生き方があります。
きっと良きボス猿になることでしょう。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
完結おめでとうございます!
入院のシーンから始まって入院のシーンで終わる。楽しい仲間が増えましたね!
マッキー作の続編やスピンオフも面白そう。
やっぱりお裾分けを持ってくるチューリンがツボです笑
なみさとさんの作品はどれもおもしろくて好きですが、今回は特にキャラが魅力的で、すごく楽しかったです。
師匠が文句なしにカッコいい大人にのと、ケンの達観した喋りが最高でした。
毎回の更新が楽しみでした。もっと彼らの活躍を見ていたい気分です。
楽しい作品をありがとうございました!!
作者からの返信
病室から始まり病室で終わる。
徐々に仲間が増えていく。
ヤイト拳の発動がタバコの火をきっかけに。
個性的な師匠とおかしな修行。
こういう骨組みは早くから出来ていましたが、肉付けが大変でした。
チューリンの方がキャラが面白いので今度はチューリンを主役にするかも。
まだ謎は残っているし、フッコもセバスチャンも行方不明。
すべて解決せず、続編へと至る可能性を残しました。
キャラが魅力との評価、嬉しいです。
昔の自分の作品を読むと流れが不自然だったり強引だったりして読めたものではありません。
最新作が一番面白い、と言われるようになりたいです。
最後に師匠を登場させようかと思ったのですがやめました。
主役はあくまでケンだし、師匠は存在感がすごすぎます。
ケンをもっと子どもっぽくしたかったのですが、どうしても出来なかったです。今後の課題ですね。
陽澄さまのコメントに毎回勇気づけられました。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
追記
この度は拙作にワクワクするレビューと星をありがとうございました。
ラストに師匠をちょっとでも登場させておけばよかったかも。
コミカライズされるのであれば『地雷震』の高橋ツトム先生を希望します。
ちょっと大きく出過ぎました。
反省したのでお許しを。
あらためてお礼を言わせてください。
本当にありがとうございました!
完結おつかれさまでした。
またもや入院。そして締めは鶏の軟骨。あれ、おいしいですよね。居酒屋以外でみないけど。
なんとも楽しい独特のノリ、楽しませていただきました。強くなって、それで簡単に幸せになるというものでもない、この人生の難しさ。結局またまた入院ですね。
つばさ文庫、いい結果を期待してます。
作者からの返信
出てくる食べ物がどうしても親父好みになってしまうのはしょうがないと諦めました。
会社の同僚が上野のアメ横の二木の菓子で鶏の軟骨唐揚げを買ってきて職場の皆んなに振る舞った時はビールが欲しくなりました。
もし、コンビニで売っていたら買ってしまうかもしれません。
違う足を怪我して退院できないのはヒッチコックの『裏窓』のオマージュです。
楽しいとの評価は嬉しいです。
教育的なものではなくエンタメを。
だけどテーマをビシッと。
形にはできました。
つばさ文庫は読者選考や星の数は関係ないようです。
それでも多くの方に読んでいただけたらな、なんて願っています。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。
それと細かいネタが通じて嬉しかったです。
>祓はらえ毒舌電波巫女! ~神社の娘は鶏肉とりにくにこだわる~
中々キャッチーなタイトルで良いかも!
私も鶏肉にはこだわる派です。
>守護霊である雷電為右衛門
おお!江戸時代の伝説の力士ですね。
軽妙でテンポのある文章、
爽快感のあるエンディング、色々雑学豆知識も
得られる素敵な作品を、ありがとうございました!
作者からの返信
コンビニでも焼き鳥、唐揚げ、骨なしチキンのメニューは充実しています。
今という時代が一番養鶏業が発達していて、育てている鶏の数が年々増えているとか。
牛や豚などに比べて楽らしいとか。
鶏肉を禁じている宗教は無いようですし、なにより美味しい。
地鶏とかを使った料理、食べてみたいです。
あえて雷電の解説は入れなかったです。
伝説的力士に解説は不要!
児童小説。
それも男の子が喜びそうな。
わかりやすくて笑えてスカッとするような。
なんとか形にはなりました。
白狐姫さまには早々と評価をいただき感謝しております。
毎回のコメントも励みになりました。
今回のコメントも嬉しくってニヤケ顔が止まりません。
最後までお付き合いくださってありがとうございました。
なみさとひさし様
完結おめでとうございます。
アッと言う間に読み終えてしまったような印象でした。
体が弱くて友達もいなかったケン君が、健康になりたくさんの友人と出会えて良かったです。フッコさん達はどこへ雲隠れしているのでしょうか。
また狙ってくるかもしれないと思わせる最後に、続きも期待してしまいました。
でもまずは、執筆お疲れ様でした。
作者からの返信
☆涼月☆さま、最後までお付き合いくださりありがとうございました。
コメント、ありがたかったです。
そもそも銀河連合なる組織、本当に存在するのでしょうか?
もし続編をやるなら怪人二十面相のようにしたいです。
とにかく、ありがとうございました。
連載お疲れ様でした!
話数を数えていなかったので、このタイトルが見えた時は衝撃でした。
こんなにすらすらと、飽きずに読めた作品は久々です。
綺麗に、次への期待を残して終わった感じですね。最初から最後まで全部面白かったです。後程レビューを追記致します。
作者からの返信
こちらこそ!
優しいコメントに終始顔がニヤけっぱなしでした。
神葉さまが楽しまれたようで僕も嬉しいです。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。