第4作品ー夢と現実の繋がりの果ては…?【残酷な描写あり】
これは作者が実際に見た夢である
前回の女の子とは違う女だと認識してました
どちらもいまいち顔を思い出せませんが
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気が付くと自宅にいた私は祖母に呼ばれて外に出た
そこには4mばかりの背の高い馬車があった
もちろんそれをひく馬も相応に大きい
祖母は御者席に赤色のエントリープラグを着て座っていた
私はコスプレ会場にでも行くのかと思いながらいってらっしゃいと言った
しかしそこで視界の端から女の子がやってきて私も行くようにと言ってきた
私達は幾らかの言葉を交わしたのち女の子は突然首を絞めてきた
そして突然離して逃げるように走ってどこかへ向かっていった
私はそれを追いかけた
そこで一人称視点から第三者(というより定点カメラのような)視点へと切り替わった
そこは上下左右どこが床か分からない遺跡のパーツを無作為に配置したような場所だった
どこにも続いていない階段、途中で折れたらしき断面を持つ柱
様々なオブジェクトが乱雑に配置されていたが廊下の床らしきものはなく床らしきものといえばただの立方体の上部分のみ(上部分というのはしたが雲海のようになってて見えない為)
そしてまた視点が変わり次はずいぶんと二人にズームしたかたちだった
そこはおそらくメリーゴーランドだったと思われる
そこで二人は又何事かを話し始めた
最後は自分自身の視点に戻った
ベットの上で私は女の子の上に馬乗りになっていた
私はその状況に似つかわしくない笑顔で女の子と談笑していたように思う
そして急に女の子の首を絞めはじめた
それを女の子は受け入れるように抵抗しなかった
しかしそのままの状態で二人は再度話し始めた
そのまま彼女であったころを思い出すように女の子に話しかけた
当時の状況がトラウマなのか先ほどまで挑発な笑みを浮かべていたその顔は恐怖の色に塗りつぶされていた
そのまま私は女の子に話しかけるとその内容が不満だったのか怒気を露わにして
私の首を下からは膝蹴りでその力を逃がさないように上からも挟み込むように足が襲ってきた
私は脳震盪をおこし冗談である趣旨を目も見えず声も聞こえないまま身振り手振りで伝えた(身振り手振りさえもかなり怪しい動きだったが夢だからこそか幸い数十秒もせずに回復していたように思える)
そののち二人はまた話し始め最後に彼女の首を絞めた
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以上です今回の夢は女の子は喜怒哀楽を知らないのようなオチも話の一貫性もなかったので物語としても成立してないように思いました
しかしそれでもこれを書いたのは異常を感じた夢を書き留めておくことでなにかしらの手がかりとしてこれらの
ちなみに私は普段夢は
それとこの夢から覚めた時自分自身で首を絞めるように手を添えて激しい喉の渇きと開きっぱなしの口と大量のいやな汗が印象的でした
それでは皆さん良い夢を
短編集〜愛読書に捧ぐ〜 サンライズ @SunRize
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