こんばんは、御作を読みました。
まさかの時頼さん導入に驚きました。
南宋っていうと、極々一部の猛将を除いてフルボッコにされてるイメージがあるので、どのような物語が見られるのか楽しみです^ ^、
作者からの返信
日本から離れると、ちょっと読んでくれる人が減る印象だったので、苦肉の策として北条時頼さん登場です。
でも時頼さんも知名度としてはちょっとアレなんで、当初の目的としては達成度は微妙でした^^;
南宋って、おっしゃるとおりピーキーな人材構成&配置で、草創期と末期には名将がごそっと出てきています(よくあるパターンといえばそれまでですが)。
しかし拙作の主役・孟珙のように、中頃に出て来て、政府首脳の「やらかし」のフォローをする人もいたということを、描かせてもらいました。
お楽しみいただければ幸いです。
ありがとうございました。
拝読致しました。
……あれ、日本だった。
しんしんと降り積もる雪の中、鉢の木のお話しが出てくるのは、それはそれで風情があります。
でも、これから続くのは、暑っ苦しい野郎連中のせめぎ合いであろうことを考えると……
はっ、これはこの雰囲気的寒暖差を使ってより熱気を増そうという作戦か……(゚Д゚ ||)
作者からの返信
ウェブ小説、少なくともこのお話を書いた頃、あまり国外の、マイナーな歴史は注目されないな、という感触がありまして……(例外:三国志、楚漢戦争等)。
そこで無い知恵しぼって、この国の伝説というか、そんな話を導入部として使わせていただきました^^;
でも鉢の木の逸話も、結構マイナーな扱いになっているので、これで良かったのかどうかと思ったりしました(笑)
さて、暑苦しい話かどうか。
むしろ、草原から吹く北風のような話かもしれません^^;
ありがとうございました。