第9話 人食い肛門を持つ有毒少女
{ナレーション}
主人公夢叶はセオダ女学園へ通学してた。
夢叶のクラスメイトには有毒ガス少女がいるのだ。
{本文}
私の名前は、城野 夢叶「しろの ゆめか」13歳。身長160㎝、体重40㎏。
髪型はちょっと長めのストレートヘアーの赤みがかった黒い髪。
私が言うのもあれだけど顔は天使みたいに可愛く体形は細め。
私は最愛の友達の久々原 未来子「くくはら みくこ」13歳{身長160㎝、体重40㎏。髪型はロングツインテールで顔は女優さんみたいにきれいで体形は細め。}と大里 七海「おおさと なつみ」13歳。{身長160㎝、体重40㎏。髪型は三つ編みで顔は妖精のようにきれいで体形は細め。}と一緒にセオダ女学園へ通ってるの。
私のクラスの担当の先生は、大月 茜里「おおつき あかり」先生30歳。
身長180㎝、体重は45㎏。
髪型は短髪ストレートヘアーで顔は結構かわいい。体形は普通かな?
大月先生はとてもおちゃめな先生で時には空気を乱す事もあるのね。
未来子「夢叶、今日も大月先生面白そうね。」
私「今日は何をするのかな。」
七海「今度は自分の事を公に暴露したりして。」
私のクラスには有毒ガス少女がいるの。
その女の子の名前は、大糞 物子「おおくそ ものこ」13歳。
身長170㎝、体重40㎏。
髪型はストレートヘアーの赤黒い髪。
顔はすっごくかわいいけど体形は普通かな。
物子は苗字のとうりトイレでそれはそれは大きなう〇ちをするのね。
臭いも凄いわ。
例えるなら牛糞と鶏糞とドブの臭いを5倍濃縮したような臭い。
物子はとにかく超強烈すぎるおならを何時でもするの。
物子のおならの臭いでクラスメイトが何人か気絶する事もよくあったわ。
昼休み1人のクラスメイトが歩み寄ってきた。
塚野 咲子「つかの しょうこ」13歳。身長162㎝、体重40㎏。
髪型はストレートヘアーで顔はマドンナのようにかわいく体形は普通。
咲子「夢叶、未来子、七海、そこで何話してるの?」
七海「物子の事を今から話そうとしてたところ。」
咲子「そうなの。だったら私も入れて。」
私「いいわよ。」未来子「咲子も物子には参ってるでしょう。」
咲子「本当に参るね。物子のおなら気絶するほど臭いんだよね。」
実は大月先生もよくおならをするの。物子のおならに近いくらい強烈なの。
だから大月先生は極力授業中にはおならしないように努力してるの。
偶に授業中におならする事もあるけどね。
学校帰りの時、私達は物子に呼び止められた。
物子「今日、昼休みの時私の事話してたでしょ。」
咲子「物子のおならがすっごく臭いからという話をしてたの。」
物子「私は悪気でおならをしてるわけじゃないからね。どうしても出てしまうの。」
未来子「物子はいつも何食べてるの?」
物子「豆類とか、根菜とか、肉類をよく食べるよね。」
私「どうりで物子のおならが臭いんだ。」
物子「夢叶は私のおならの臭いあまり嗅いだ事ないでしょ。何だったら今嗅がしてあげるけど。」
私「結構よ。すっごく臭いのは分かってるから。」物子「あっそう。」
物子は何か企んでそうな気がするわ。
私の家は未来子が住む一軒家と七海が住む一軒家の隣の一軒家。
私の家族はお父さんが統也「とうや」40歳。身長175㎝、体重55㎏。
髪型は短髪ストレートヘアーで顔はイケメンで体形は普通。
お母さんが那留妃「なるひ」37歳。身長170㎝、体重45㎏。
髪型はポニーテールで顔は美人。体形は細め。
私には2人妹がいるの。1人は雛子「ひなこ」10歳。身長145㎝、体重は35㎏。
髪型は、ツインテールで顔はすっごく可愛らしい。
体形は普通よりちょっと細めって感じ。
2人目は、野乃花「ののか」7歳。身長130㎝、体重は20㎏。
髪型はストレートヘアーかな?顔は妖精のようにかわいく体形は普通ね。
雛子と野乃花は勉強が大好き。何時も宿題がなくても勉強するほどなの。
そんな2人は勉強が終わると私に甘えてくるの。
雛子「お姉ちゃん遊ぼ。」私「何して遊ぶ?」野乃花「真剣衰弱しよう。」
雛子と野乃花は本当にかわいい妹だった。
翌日、また1人のクラスメイトが私達に声をかけた。
飛騨野 叶恵「ひだの かなえ」13歳。身長163㎝、体重40㎏。
髪型は腰までの長さのロングストレートヘアーで顔は妖精のようにかわいい。
体形は細め。
叶恵「おはよう夢叶。未来子と七海もおはよう。」
私「おはよう叶恵、今日は張り切ってるじゃないの。」叶恵「まあね。」
叶恵はスポーツウーマン、バスケット、サッカー、バレーボール、陸上競技が得意なの。
未来子「叶恵は凄いね。運動神経が抜群だし。」
七海「なんか秘訣がありそうね。」
叶恵「秘訣はこれだよ。」未来子「なんだそれ?」
叶恵が差し出したもの、それはカロリーメイトだった。
叶恵「私はカロリーメイトとアクエリアスを食べて飲んで持久力を維持してるのよ。」
七海「そうだったのね。」
物子も実はスポーツウーマン、卓球、バレーボール、サッカー、テニス、陸上競技、水泳もしてるの。
叶恵と物子は体育の授業の時は常に好成績なのね。まるでアスリートみたい。
学校帰りの時、物子は私達を見て薄気味悪い笑みを浮かべてた。
{ナレーション}
物子が学校帰りの時、夢叶達を見て薄気味悪い笑みを浮かべてた。
何かを企んでるのか?
{本文}
物子は学校帰りの時私達を見て薄気味悪い笑みを浮かべてた。
何か企んでそうで怖かったわ。
物子はラインやツイッターでいろいろ投稿してるみたいなの。
学校から帰るとまず宿題を済ましてから妹達の勉強の様子を見るのが私の日課。
雛子と野乃花はとても人懐っこい子。
雛子「お姉ちゃん、お姉ちゃんは学校でいっぱい友達いるの?」
私「いるわよ。」
野乃花「私は5人いるよ。」雛子「私は3人いるわ。」
野乃花「お姉ちゃんは何人友達がいるの?」
私「そうね。5人かな。」野乃花「私と一緒ね。」
雛子「お姉ちゃん、物子姉ちゃんだけど授業中に凄く臭いおならするって本当?」
私「もちろんよ、物子姉ちゃんは授業中でも凄く臭いおならするわ。雛子、物子姉ちゃんに出会ったの。」
雛子「マンションの近くの公園で見かけたの。」私「なるほどね。」
物子はマンションに住んでないけどマンションの隣の一軒家で家族と共に過ごしてるのね。
物子のお父さんは優斗「ゆうと」40歳。身長180㎝、体重50㎏。
髪型は短髪ストレートヘアーで顔はイケメンかな?体形は普通みたいね。
物子のお母さんは凜香「りんか」35歳。身長178㎝、体重45㎏。
髪型はロングストレートヘアーで顔は美人で体形は細めかな。
物子には3人の妹がいるの。
1人は美奈穂「みなほ」11歳。身長150㎝、体重35㎏。
髪型はストレートヘアーの緑がかった黒い髪。
顔は天使のようにかわいい。体形は細め。
2人目は、鳴子「なるこ」8歳。身長135㎝体重30㎏。
髪型はおかっぱで顔は妖精のようにきれい。体形は細めかな。
3人目は、美菜「みな」5歳。身長130㎝、体重20㎏。
髪型は腰までの長さのロングストレートヘアーで顔は妖精のようにきれい。
体形は普通。
大糞一家は全員トイレで大きな大きなう〇ちをするみたい。
翌日、何時ものとうり私は仲のいい未来子と七海と一緒に学園へ通った。
物子は窓際の席に座ってる。すっごく臭いおならするから仕方ないよね。
2時間目の数学の時間、物子は思いっきり大きな大きなおならをぶっかました。
{ブブブブ~~オ}
物子「あらごめんなさい。」
物子は自主的に窓を開けたけどこの日周りの5人が気絶した。
物子のおならすっごく強烈すぎだから近づけないわ。
昼休みの時、私は叶恵と咲子と未来子と七海と話し合った。
咲子「本当に参るね物子のおならに。」
私「物子は豆とか肉をよく食べるみたいだからね。」
未来子「物子はスポーツウーマンだけど、おならが強烈すぎるから駄目ね。」
叶恵「私もスポーツウーマンだけど物子ほど臭いおならした事ないね。」
七海「うん、確かに。ていうか叶恵は滅多におならしないじゃない。」
叶恵「授業中は恥ずかしいから極力しないようにしてるの。」
私は叶恵は滅多におならしないので叶恵なら許せるかな。
学校帰りの時、物子を1人のクラスメイトが呼び止めた。
そのクラスメイトは、野々原 八恵「ののはら やえ」13歳。
身長165㎝、体重40㎏。
髪型はフワフワパーマでで顔は妖精のようにきれい。体形は細めだ。
八恵は物子のおならで毎回気絶してる被害者だ。
八恵「物子、あんたのおならでどれだけ迷惑してるのか分かってるの。もううんざりだわ。」
物子「出るものは仕方ないでしょ。」八恵「冗談じゃないわ。」
物子は八恵を捕まえて髪をわしづかみにして八恵の頭をお尻にあてた。
八恵「いたた痛い何するのよ。誰か来て~~。」
物子は八恵の頭をお尻に押し込んでいった。
すると八恵「誰か来てんんん~ん。」{ズブ~~}
物子のお尻の穴に八恵の頭がすっぽりと入った。
物子は八恵の上で豪快に{ドップ~~~}おならをしたの。
八恵は意識を失って、物子のお尻の穴にどんどん吸い込まれて10分後には八恵は物子の体の中へ吸い込まれてしまった。
この日以来八恵は行方不明になった。
物子「これでよし。」
物子は邪魔な友達をお尻の穴で吸い込んでしまおうと企んでたの。
翌日、八恵の家族は警察に捜索願を出した。八恵は物子の体の中にいる。
私は何時もどうり仲がいい七海と未来子と一緒に学園へ通学した。
教室にたどり着いて八恵の席を見る。八恵が来てない。
何時もなら来てるはずなのに。
私「おはようあれ、今日は八恵が来てないね。」
七海「何時もなら来てるんだけど。」
未来子「どうしたのかな。」
大月「皆さん席に座ってください。これから野々原さんの事についてお話します。」
咲子「八恵に何かあったの。」叶恵「物子は平気な顔してるね。」
大月「皆さん座りましたね。これから野々原さんの事についてお話します。野々原さんは昨日の夕方ごろから行方不明になってます。考えたくもないですが何だかの事件に巻き込まれた可能性があるそうです。」
未来子「八恵が昨日の夕方から行方不明だって。」
私「八恵に何があったの。八恵は帰ってくるよね。」
物子は八恵の席をじっと見つめてた。
私は八恵に何が起きたのか知るよしもなかった。
2週間後、クラスメイト全員が八恵が無事戻ってきてほしいとの願いもむなしく八恵が雑木林で遺体となって見つかった。
{ナレーション}
八恵をお尻から吸い込んで殺した物子は平然としてた。
次のターゲットは誰なのか。
{本文}
八恵が亡くなってから1週間、クラス全員が物子に注目した。
物子「あら、みんな何故私を見つめてるの?」
この日は2人のクラスメイトが物子に歩み寄った。
原村 花子「はらむら はなこ」13歳{身長165㎝、体重40㎏。髪型はポニーテール、顔は女優並みに可愛く体形は細め。}と神無月 真穂子「かんなづき まほこ」13歳{身長163㎝、体重40㎏。髪型はロングツインテールで顔は天女のようにきれい。体形は細め。}。
この2人も物子のおならで気絶してる被害者。
花子「物子、物子の体どうなってるの?」物子「私にもわからないわ。」
真穂子「物子、八恵に何が起きたのか知ってそうね。」
物子「知らないわよ。」
真穂子「あっそう。知らないのなら仕方ないよね。」
ある意味知らない方がいいのね。八恵に何が起きたか。
学校帰りの時物子はまたターゲットを決めてた。
物子は真穂子を人気のない入公園へおびき寄せた。
真穂子「物子、こんなところに呼んで何するつもりなの?」
物子「今わかるわよ。」
物子は真穂子の髪を引っ張り真穂子の頭をお尻にあてた。
真穂子「痛い、物子何するのよ。警察呼ぶわよ。」
物子「無駄よ。あなたのスマホも使えなくしてるから。」
真穂子「え、本当だ。」
物子は真穂子の頭をお尻に押し込んで。
真穂子「何するのよ。痛いからやめんんんん~ん」
{ズブ~~」真穂子の頭が物子のお尻の穴に入った。
物子は真穂子の上で豪快に{プ~~、ブォ、ブ~~オ}
真穂子は物子のお尻の下で意識を失った。
物子は真穂子を10分かけてお尻の穴で吸い込んだ。
これで物子による犠牲者は2人目だ。
物子はお尻の穴で証拠もなく殺せる凶悪な女の子。
翌日、今度は真穂子が来てない事に気づいた私。
私「真穂子まだ来てないね。」
未来子「この時間帯ならとっくに来てるのに。」
物子は私達を見る度薄気味悪い笑みを浮かべてた。
大月「皆さん、落ち着いて聞いてください。昨日の夕方から神無月さんが行方不明になってます。」
真穂子は1週間後に廃屋で白骨遺体となって見つかった。
未来子「ねえ、私達は大丈夫かな。」七海「なんだか怖いけど。」
咲子「物子は平然としてるね。」
私は物子がこんな非常事態にもかかわらず平然としてるのが気になった。
警察の人もパトロールを強化してるけど、安心できない状態。
この日も物子はターゲットを決めてた。
今日のターゲットは、犬野 牧子「いぬの まきこ」13歳。
身長160㎝、体重40㎏。
髪型はストレートヘアーで顔は普通。体形は細め。
物子は牧子を誰にも気づかれない廃屋に囲まれた廃公園までおびき寄せた。
牧子「物子、こんなところで何をするつもりなの。」
物子「牧子、牧子は此間体の中へ入りたいと言ってたよね。」
牧子「そ、そんな事言ったっけ。」
物子「ないとは言わせないわよ。はっきりと聞いたのだから。」
牧子「え、物子、何か企んでない。」物子「企んでたりして。」
物子は牧子の頭を掴んで{ズブ~~}
牧子「んん~ん」お尻の穴で牧子の吸い込んだ。
物子「これで3人目。」
牧子は2週間後、ため池の湿地帯で遺体となって見つかった。
物子の周りでは深谷な事が起きてる。未来子「今度は牧子が。」
私「死んじゃったみたい。」七海「夢叶と一緒にいたら大丈夫よね。」
物子は次のターゲットを決めてた。
宮町 玲美子「みやまち れみこ」13歳。身長160㎝、体重40㎏。
髪型は短髪ストレートヘアーで顔は普通。体形は細め。
物子は、誰にも気づかれない廃団地まで玲美子をおびき寄せた。
玲美子「物子、こんなところで何するつもり。ここ幽霊が出てきそうなんだけど。」
物子「あんたが幽霊になるんだよ。」玲美子「え、どういう事?」
物子「こうゆう事。」物子は玲美子の頭を鷲掴みにしてお尻に押し込んだ。
玲美子「痛いからやめてんんん~ん」{ズブ~~}
物子のお尻の穴に玲美子の頭が入った。
玲美子は物子のお尻の穴に吸い込まれて1ヶ月後廃公園の砂場で白骨遺体となって見つかった。
教育員会は警察と連携してパトロールを強化してるが防げないのが現状だった。
私「物子は相変わらず平然としてるよね。」七海「何を考えてるのかな。」
未来子「さあ、私にもさっぱりわからないわ。」
咲子「物子には関わらないようにしましょ。」
私「そうしようか。」この日も物子はターゲットを見つけた。
夢乃丘 神子「ゆめのおか みこ」13歳。身長160㎝、体重40㎏。
髪型はふわふわの天然パーマの赤みがかった黒い髪。
顔は妖精のようにきれいで体形は細め。
実は神子は物子や叶恵よりも運動神経がずば抜けてた。
物子は神子をターゲットにした事で悲劇が起きる。
物子は神子を誰にも気づかれない緑地へおびき寄せた。
神子「物子、ここで何をするの?」物子「今にわかるよ。」
物子は神子の頭を鷲掴みしようとしたが神子が交わして逃げた。
物子「やばい。」物子は神子を捕まえた。神子「誰か~、誰か助けて~。」
物子は神子を捕まえて首を絞めた。
神子は死んだかのように見えて死んでいなかった。
神子が死んでいない事に気付かなかった物子は廃屋の廃倉庫の中に神子を閉じ込めて伽藍地固めに鎖を巻いて神子が出られないようにした。
{ナレーション}
神子は物子に捕まって廃屋の廃倉庫の中に閉じ込められた。
神子の運命はいかに。
何故の女神が姿を現して神子を物子から守る。
{本文}
物子は神子を廃屋の廃倉庫の中に閉じ込めた。
物子「これでよし。体の中へ入った時に暴れられたらたまらないわ。」
神子は絶体絶命。物子が廃屋から立ち去った後1人の少女が。
少女の名前は、大神 夏希「おおがみ なつき」16歳。
身長175㎝、体重40㎏。
髪型は膝までの長さの超ロングストレートヘアーで顔は女神そのもの。
体形は細め。
夏希「あの子はもう許さない。」
彼女はこの世の女神で悪者に天罰を下す事もできる。
夏希は廃倉庫に巻き付けられている鎖をいとも感単にほどき鍵を開けて神子を救出した。
夏希「首にあざがあるわ。あの女の子がやったみたいね。」
夏希が神子の首をなでると神子の首のあざは消えて跡形もなくなった。
神子「あなたは誰ですか?」
夏希「あは、私の名前は大神夏希よ。よろしくね。」
神子「私の名前は夢乃丘神子です。よろしくお願いします。」
夏希は神子を家まで送った。
夏希「あの女の子は大糞物子という子だね。夢乃丘さんは人前では滅多におならしないみたいね。」
神子は翌日、何時ものようにセオダ学園へ来てた。
物子「あれ、神子が何故来てるの?廃屋の廃倉庫の中に閉じ込めたはずなのに。ななななんで?」
神子「物子、物子がやった事先生達に全部話しておいたから。」
物子「な、何だって~~。」
物子は職員室に呼び出された。
大月「大糞さん、昨日あなたは夢乃丘さんの首を絞めて廃屋の廃倉庫の中に閉じ込められたのは事実ですね。」
物子「そ、そんな事してないわよ。」
物子は先生達が何度突き止めても自分はやってないと言い張った。
しかし・・・。
結局は神子の証言が正しいと判断されて物子は退学処分となった。
セオダ学園は中等教育学校なので義務教育ではないのだ。
物子は少女の家へ送還されたはずだった。
物子「神子だけは仕留めてやるわフフフ。」
この拘りが悲劇を招く事になる家族と共に。
物子は廃公園で待ち伏せして神子を一瞬でさらった。
神子は口をガムテープでふさがれて手と足をロープ氏縛られて身動きができなくなってしまった。
物子は怒りが頂点に達してたためセオダ団地内の焼却炉の中に神子を放り投げた。
物子「神子、私をここまで怒らせたのだから焼き死んでもらうわ。」
神子はおなら何時でもしていいから許してと訴えるかのように涙を流した。
物子は火を放ちこれで神子は焼き死んだ・・はずだった。
翌日、物子「あれ、神子が、神子が何で生きてるの?嘘でしょ。」
神子はどうやら女神の夏希に守られてるようだ。
物子は神子の行動を分析した。
神子はなぜ死なないのか。
何故何をしても翌日には元気よくセオダ学園へ行けるのか。
神子は物子は自分を殺そうとしてるのは明らかだと思ってる。
私「神子、私と一緒に帰りましょ。」
未来子「神子の家は私達が帰る道の逆方向だけど、こんな状況じゃ神子を1人にするわけにはいけないし。」
私「そうだ、神子は今家へ帰ってもお父さんとお母さんが共働きだから夜まで1人なんだ。」
七海「それじゃあ心配じゃない。」咲子「私も実は夜まで1人なんだ。」
私「咲子もなの。気まずいね。」叶恵「何だったら私の家に夜までいない。」
神子「いいわよ。私1人慣れてるから。」
叶恵「私も夜まで1人なんだ。神子、咲子もよかったら遊びに来てくれる。」
神子「そうだ、私の両親と叶恵の両親は同じ職場で仲が良かったんだ。」
神子と咲子は叶恵の言葉に甘えて叶恵の家で夜まで宿題と遊びに行く事にした。
物子「全くスキがないね。」神子は物子に狙われてるのを察知してたの。
神子「さっき物子の影が見えたわ。」咲子「嘘でしょう。」
叶恵「走るわよ。」3人は物子から逃げるよう走って叶恵の家へ。
咲子「はあはあ、危なかったわ。」一番危なかったのは神子だった。
叶恵「物子は少女の家へ行ったはずでしょ。何故私達に付きまとってるの?」
神子「私にも分からないけど、私の命を狙ってるのは確かだよね。」
神子は両親に仕事が終わったら迎えに来てもらう事にしたわ。
神子の家族はお父さんが陽太「ようた」38歳。身長175㎝、体重50㎏。
髪型は短髪ストレートヘアーで顔は俳優並みにイケメン。体形は細め。
お母さんは、真優「まゆ」35歳。身長173㎝、体重45㎏。
髪型はボーイッシュで顔は八方美人のようにかわいい。体形は細め。
神子の両親は、レストランで料理人として働いているみたいよ。
叶恵の家族はお父さんが宗太「そうた」38歳。身長177㎝、体重45㎏。
髪型はスポーツ刈りで顔はイケメン。体形は細め。
お母さんは、穂香「ほのか」36歳。身長175㎝、体重45㎏。
髪型はストレートヘアーで顔は女神様のようにきれい。体形は細め。
叶恵の両親も神子の両親と同じくレストランで料理人として働いているの。
神子の両親と叶恵の両親とは大の仲良し。
小学生の時からの大の仲良しなんだって。
物子は相変わらず神子を殺す事しか頭にない状態。
でも神子は女神である大神夏希さんに守られてるから大丈夫。
夏希「大糞物子は本当にしつこいね。夢乃丘さんにまた危害を加えそうだわ。」
物子「神子は羨ましいわ。友達たくさんいるから。でもいい気になれるのも、もうそろそろ終わりだよ神子。フフフ、フフフ。」
{ナレーション}
物子は神子の命を狙ってるがなぜか女神である大神夏希に邪魔されてなかなか作戦どうりにいかず苛立ってた。
最終的に勝利するのはどっちだろうか。
物子は神子を暗殺しようとしてるが女神である大神夏希に阻まれてすべて失敗に。
物子は家族を皆殺しにしてでも強硬手段に踏み切った。
{本文}
神子を殺そうとして何度も失敗するので嫌になったのか物子の姿を1週間くらい見てない。
未来子「物子諦めたのかな。」私「だといいけど。」
七海「神子を殺そうとして何度も失敗するから嫌になるはずよ。」
叶恵「物子は何所へ行ったのかな?」咲子「家にいるんじゃない。」
神子「物子は友達がいないから寂しかったのかな。」私「かもね。」
七海「それにしても物子は運動神経抜群なのになぜ神子を捕まえる事ができないのかな。」
神子「実は私物子に廃屋の廃倉庫の中に閉じ込められた時に女神様に助けてもらったの。」
私「女神様?」叶恵「神子は女神様を見たの?」神子「もちろん見たわ。」
七海「もしかして、大神の女神様じゃない。」
神子「女神様の名前は大神夏希さんだったよ。」七海「やっぱり。」
私「七海知ってるの?」
七海「詳しくは知らないけど大神夏希さんは喜山内神社の神主さんよ。」
私と叶恵と未来子「え、神主さん。」
神子「喜山内神社は確か3年前に建て替えられた神社じゃない。」
私「結構ボロボロだったからね。」
大月「喜山内神社なら先生も知ってますよ。」
私「大月先生。」七海「大月先生も喜山内神社の事知ってたのですか?」
大月「もちろん知ってますよ。3年前に老朽化のため建て替えされました。それまでの確か10年間くらいは神主さんがいなかったのです。13年前に元神主だった85歳の男性が亡くなってからは後継ぎがいなかったため取り壊される予定でした。しかし、神棚がきれいなままである事とむやみに取り壊せばあとで祟りがある可能性があり10年間現状を維持したまま地元の住民が管理してました。3年前に最年少の女性神主が喜山内神社で誕生した事から建て替えられて現在に至ってます。」
神子「今の喜山内神社の神主さんは大神夏希さんですよね。」
大月「夢乃丘さんご存じでしたか。」
神子「私を助けてくれた女神様ですから。」
大月先生はお昼過ぎに帰宅した。今日は本当は休みだったの。
学校帰りの時神子は私と叶恵の手をしっかり握ったわ。
神子「あ、物子。また殺しに来たのね。」
物子はなぜか血まみれになってた。
物子「へへ邪魔な家族を殺してきたわ。神子今度こそ。」
この時空から大月先生が。大月「大糞さん、やめなさーい。」
大月先生が着陸したと同時に大月先生のお尻の穴に物子の頭が{ズブ~~}
物子「んんん~ん、んんん。」
大月先生は物子の上で豪快に{ドップ~~、ブ~~オ、ブォ、}
物子がどんどんどんどん大月先生のお尻の穴に吸い込まれていく
{ズブズブズブズブズブ・・}
物子「んん、ん、んんん。」10分後物子は大月先生の体の中へ吸い込まれた。
神子「大月先生。」大月「けがはありませんでしたか。」
未来子「物子が大月先生の体の中に吸い込まれた。」
七海「それにしてもうっ。」
大月「ごめんなさーい。」真の毒ガス少女は大月先生だった。
私の目の前には10階建ての真新しいマンションが建ってた。
私「大月先生はこのマンションに住んでるのですか?」
大月「はい、8階部分に住んでます。」
叶恵「もしかして8階から飛び降りたんですか?」
大月「そのとうりです。」普通なら8階から飛び降りれば即死のはず。
恐るべき大月先生。神子と物子の戦いは神子が大月先生のおかげで勝利。
翌日、物子はもうこの世にいない。
何故なら大月先生の体の中へ吸い込まれて死んだから。
こうして再び平和の日々を過ごす事ができるようになった私達。
物子の悪行は一生忘れる事ができなかった。
{ナレーション}
大月先生の体の中に吸い込まれて死んだ物子。
魔の少女物子が死んだ事で再び平和が訪れたのであった。
超怖い少女 第1弾 コメディアンホラー西山 @3502
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