第79話:カクヨムコンの季節が来ましたね
先日、カクヨムからか今年の『カクヨムコン』の案内が発表されましたね。
私は、『公募のために物語を創る』ことを放棄しているので、カクヨムコンのためになにかをするわけではないのですが、募集要項を読んでいて驚きとあきらめと…。
色んな感情になりました。
そもそも、長編系は大抵10万文字がラインになっているのですが、唯一連載が進んでいる
林檎喫茶のお姫様 - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884028098
この作品でも、2021年10月19日現在約2万3千字くらい。
完結させても多くて5万字くらいかなぁ…って思ってます。
関連作品をまとめて…だったら2~3作品合わせてやっと10万字になるかしらね。
…といった感じなので、応募するなら『短編部門』の方にしようと思い目を通す。
すると、今回『エッセイ』の募集もある様でした。
最近では、『小説を書いている人』というよりも『エッセイを書いている人』としての方がイメージ高いかもしれないし…。
満を持して参加するか…。
と、重い腰を上げようとしたのですが、エッセイ部門にはテーマが複数指定されており、しかも文字数制限が1万文字以内という…。
恐らく、『1万文字以内の作品』という文字数制限で、フィクションは短編部門でノンフィクションはエッセイなんだろうな…と。
もし、エッセイの文字数制限がないのであれば、参加できたんですけどね。
ちょっとばかし、思う事がありまして。(2018~2020年) - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885512949
これとかね…。
こういう長期連載系よりも、「○○について書きました」系のエッセイが向いているんでしょうね。
実際にテーマも指定されていますし。
先日投稿したように、例の盗撮事件について考えてたんですけどさすがにダメだったので、どうしたものか…と。
色々考えたんですが、今年のカクヨムコンは『短編部門』のみにしようと思います。
ただ、カクヨムコン用には書かないので、現在考えているのは『○○のイラストシリーズ』ですね。
このシリーズはどの作品も基本的に五千字前後なのでちょうどいいかなって思うんですが…。
『短編部門』の募集要項を見ているとコミカライズについて書かれていました。
『○○のイラストシリーズ』は、あくまで作中作なので、一旦コミカライズの事は忘れて応募しようと思います。
現在、投稿及び完結済みの作品は、
(小鳥のイラスト) - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884460397
(雫のイラスト) - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894674851
上記に作品です。
文字化け表現を使用している、『(小鳥のイラスト)』はさすがに公募向きじゃないと思うので、『(雫のイラスト)』を参加させようかなと考えています。
一応、『○○のイラストシリーズ』のまだ投稿できていない作品も、これを良い機会に完結させようと考えています。
かなりファンタジー色が強めな作品になると思いますのでお楽しみにお待ちいただければ幸いです。
…その前に、このキーボードをなんとかしたい気持ちでいっぱいなんですけどね。
ちょっとばかし、思う事がありまして。(2021年) 桜木 彩 @aya_sakuragi
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