正直、殺人犯したとき下手な展開やな駄目だわと思ったが
ここまでメンタルヘルスやられたら
一周回って有りだな
オモロイです
まあ現実じゃヨリを戻すなんていくらでもある話ですからね。
ファンタジーにありがちな「新しい女ができてすっきり!浮気女はざまあ!」みたいな話はそうそうなく……特にやむをえない理由もなく、自分の意志で最愛の人を裏切ってしまうある意味「リアルな女性」から一転、自己中心的ながらも必死に一途さを示そうとするセレさんは、十分にヒロインであると思えましたし最後は応援するようになりました。
二人は真の意味で幸せにはなれずとも、今叶えられる中では最も幸せな道を選べたと思います。
劣者の方も楽しく読ませていただいております。これからも応援してます
Wow.....!
なんか凄かった。
けど、面白くて惹き付けられる物語でした。
これからも頑張ってください(o´・∀・)o
劣者で本当の兄弟じゃないのってこう言う理由だったのね
というか世界の進歩速すぎだろw
いつも応援してますw
次の劣者の更新楽しみです!
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「本当に心の底から幸せだと言える日は来ないだろう」
この述懐が忘れられません
晴怜は本当に最低で浮気の理由も最悪で好きになれないと思ってましたが
最後まで読むと死ぬ間際までには幸せになって欲しいと願ってしまいました
いつか陽火を抱きしめてあげられたらいいですね
こちらを読んでから劣者も完読しました
御日の血は呪われてますねw
劣者の更新楽しみです
何度も読み返していると
「ゆうくんが生きてると、冬くんが安心できない」
のセリフが理想のヒロインのセリフに思えてきます
作者様は天才ですね!!読み応えもあって、とても充実した読書時間でした!!
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感想欄開くまで気づかなかったけど劣者の痛みの作者様でしたか。
相変わらずの歪んだサイコパスぶりでしたがとても引き込まれる作品でした。あの主人公たちの親もこれほどのストーリーがあったのには驚きですが何故か納得してしまいます。陽火は間違いなく母親の血と性質を強く継いでいるでしょうね(;´Д`)
そして清純派ヒロインはとりあえず一度落とさなければという強い意志を感じました(笑)
御日の血にはサド女を引き寄せる何かがあるのかな……
4話目の途中で気づいたけどこれ劣者の痛みの前日談みたいなやつか、もっかい読み直してこよ
今までに見た事ない結末でとても面白かったです
晴怜に感情移入みたいなことは出来ないんですが殺人まで行かなくともこういう考えの人もいそうですね
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まさかのストーキングからの粘り勝ちとはw
自己中は無敵だなw
全てを失う絶望を知って物理的に離れられなくなるほど心にトラウマ刻み込まれて二度と幸せを手放さないと必死になれてるからまあ浮気を繰り返す心配はなさそうだけど
逆に言えば一度捨てられなきゃ彼女は変われなかったってことでもあるわけで
茉莉花がいなかったら色んな意味で詰んでた二人なんだな
あとこの手の元鞘もので何より大切で何よりも大変なのは愛情云々ではなくまず信頼関係を取り戻すことなんだってことに重点を置いてるのはよかった
愛情でゴリ押しする作品とかよくあるけどそういうのって絶対よりを戻してもされた側の疑心暗鬼が原因でまた破局するよなっていつも思ってたから
詩の苗字が出てきて少し驚いた。都の母親はこの人だったか
編集済
完結お疲れ様でした
陽火の母親、つまりは晴怜が陽火に会わない理由は冬紀以外の男に触れられないからでしたか
いつか本編でちゃんと触れらる様になっている姿を見てみたいですね
気になった事ですが、この話はあくまで劣者の痛みの前日談であり、それを知らない方、もしくは読んでいない方が読むと世界観が分かりにくいかもしれませんね
「浮気罪悪感極楽セックス×100目撃されて婚約彼氏は精神壊れちゃったけどちょっと泣いてたら復縁できて今ではラブラブ幸せです!浮気相手はちゃんと殺したから大丈夫です!」
って作品でしたっけ。
面白かったけどファンタジーだなーこれは。
冬くんを傷つけるような発言をしていて結婚やら托卵をやら言ってたのに
言い訳がましく嘘やら本心じゃないだの言っていて
それは本当なのか、ならそんな言葉出ないだろとか思ってモヤモヤしてたけど
冬くんを裏切る背徳感に浸って快感を得ていたのなら、より強い快感を得る為に本心では無いが適当な事を言って裏切りを強調する様にしてたんだと勝手に納得しました。
信頼を取り戻そうとしている晴怜を迷惑と思いながらも本気で追い払わず、手を貸してくれた茉莉花が凄く優しくて温かかったです。
受け入れてもらえたことで救われてはいるのだろうけれど、晴果が生まれてこなかったことで自分の心は絶対に救われないのでしょうね
生まれるまでヤるという考えにも至らないようだし
間男の最後やピロートークは本心ではなかったというあたりは行為中にもう少し深堀りしていて欲しかったところですがNTR作品の中では短いながらもキレイにまとまって面白い作品だったと思います
ありがとうございました