あなたにとって大切な人ほど、すぐそばにいるの

 方言で語られるオムニバス形式の恋愛。それぞれの心情が見えるから、すれ違いや思いを隠すシーンがもどかしい。でも、仕方ないよね。気持ちを伝えるのって勇気が居るからね。
 小説の題名を見た時点で、あの歌の歌詞を書いてしまったけど、この物語に合ってると思ったので思い切って書きました。良かったら皆さんの脳内エンディングとしてお使い下さいw