Twitterから参りました。最初からデスゲームの最終局面のような状況、手に汗握るものがあります。お坊ちゃま(この表現も古いですね)な主人公が、どうやってこんな状況に立っているのか気になりました。
ほのぼのする学園生活の中、立ちこめる不穏な気配……いつどこの世界でも、やっかんで人の足を引っ張ろうとする輩というのはいるものですが、さすがにやり口が陰鬱すぎますね。読んでいて気持ちが悪くなりました。主人公がこれをきっかけにダークサイドに足を踏み入れても、無理はない気がします。
担任教師ですら味方でないこの展開で、どうやって戦っていくのか……これからの長い道のりに思いをはせると、どきどきしてきます。
楽しく読ませていただきました。これからも頑張ってください。
作者からの返信
ご覧頂きありがとうございます!
実生活でこのような人間が居たら恐ろしいですよね。僕なら多分耐えれません。
プロローグのシーンまではもう少しかかりますが、間もなく折り返し地点に入ります。
最後の方には、衝撃的な展開も控えております。
親子がどのような末路を辿るのか、今後も注目してご覧頂ければ嬉しいです。
ありがとうございました!
学園ミステリー物として序盤から構成がしっかりされており、『氷菓』以来に面白いと感じました。
作者からの返信
こんばんは!
返信遅れてしまい申し訳ありません。
こちらのお話、7年間シナリオを考えてきました。
全27話予定で、現在16話まで公開しております。
氷菓という小説、今度読んでみようと思います!
ありがとうございます。