お邪魔いたします。
お見事なタイトル回収でした!
「不思議なタイトル。『一月の夕暮れ』だから凍えてはいるのだろうけれど……」
冒頭一行目から完全に物語の世界に没入。
ただお恥ずかしながら、常に頭の片隅にハテナをゆらゆら浮かばせながらの読書でした。
心の中ですら名を呼べないほどに大事に大切に想っていた初恋の人――という彼女の存在位置を見せられた瞬間、そのハテナが「ピンッ!」と硬直。
家の中に一人いるであろう兄の黒さにハテナが薄まり。
>それならいっそ、凍えるほどにあなたをください――なんていったら、彼女はどんな反応をするだろう。
パッと弾けて消えました!!!
これがよく聞く『タイトル回収』といわれているものなのですよね!!
少しずつ少しずつ明かされていく『おれ』との関係。全くストレスを感じることなく、「そうだったのか」とほっこりしたり、イライラしたり(兄の黒さに(>_<)!!)
野々ちえさんが紡ぐ世界、心から堪能させていただきました。
楽しませてくださり、本当にどうもありがとうございました!!
作者からの返信
いらっしゃいませ~。
コメントありがとうございます。
不思議なタイトルですよねえ。
深く考えだすと書けなくなりそうだったので、そのまんま、文字どおりの解釈でつかいました。笑
こちらこそ、とても丁寧にお読みくださって!
☆もありがとうございます(*´∇`)
大学生と高校生ですか。
遊ばれてポイの可能性が高い状況でしょうな。世界の広さがちがいます。
ポイするだけましかもしれません。キープしておくって手もありますからな。
兄の人はそのうち刺されますな。
トバッチリを食わないように部活にはいって
家に一緒にいないようにしたほうがよいかもしれません。
自分が冷え性だから相手のことはわかりませんけれど、
あたためてくれる人がよいですな。
心臓が止まるくらい冷たい手を胸に当てて。
作者からの返信
ええ、お兄ちゃんはいつか刺されるか毒を盛られるかするでしょうね。で、弟がうっかり毒入りチョコとかたべちゃったりして、サスペンス劇場がはじまるのです( • ̀ω•́ )✧キラーン
あたためてほしいですよねえ。わたしもたぶん冷え性(本人気にならない程度)で、冬は足先とか超つめたくなるんですが、おなじ布団に入った元カレにものすごい勢いで逃げられたことがありまして。そこは、おれがあたためてやるぜ! ってなるとこじゃないんかーいと思いました。笑
これは恋が実っても、ずっと初デートはラーメン屋だったと言われそう。
しかし、兄は邪魔ですね。
無用なトラブルを起こしそう。
作者からの返信
つきあうことになったら、いろいろ面倒そうですよねー。兄とか、兄とか、兄とか。笑
コメントと☆をありがとうございます(*´ω`*)