『聖なる予言』懐かしいです。
確か高校生の時に、友人に勧められ、貸してもらって読みました。
余程印象に残っていたのか、大人になってから古本屋で見つけたものが、今、手元にあります。
翻訳者の山川夫妻、お名前が見覚えあるなあと思ったら、パウロ・コエーリョの『アルケミスト』や『星の巡礼』なども翻訳されている方でした。いずれも好きでして。
っと、個人的な連鎖反応を書いてしまいましたが、こんな風に対話の中でさらりと本の引用やアレンジが出てくる彼女、なんだか素敵ですね(*´∀`*)
作者からの返信
おお!
色々と読まれていますね。
この話を書いていた時は、海外放浪時代でしたので、聖なる予言、アルケミスト、星の巡礼、などなど。
安宿によく置いてあった日本語の本がスピリチュアル系の話が多かったから、影響されていたかもしれませんね。
彼女の不思議な魅力が伝わってくれて嬉しいです!
この女性はカウンセラーかなと思わせる一面もあれば「聖なる予言」の影響と言ったりと不思議な人ですね。9つの知恵でしたよね。かなり前でしたけど私も読んだことあります☆
サクラがいない出会い系サイト。懐かしいです。スタービーチとか携帯が出始めた頃はよく遊んでいました。非凡な学生時代をあえて言わないところが特に面白かったです!
作者からの返信
彼女の不思議な魅力が伝わって嬉しいです!
「聖なる予言」この話を書く少し前に読んでいたので、自然と影響されている気がしますね。
この話を書いたのが、2010年頃だったかな?
出会えない系サイトの広告がやたらと出ていたので、ついこのネタになってしまったような気が……
確かに、携帯出始めの頃は色々と素直に遊べましたね。笑
経験が自分の中だけで完結している。
これは新たな視点だなと思いました。
というか、閉じていることが相手を傷つけるのは知っていたけど、
こう言われるとよりその意味が分かるような……。
そんなエピソードでした。
作者からの返信
この当時の自分は何を考えていたのか、自分でも読み返して新たな発見があります。
自己完結している人は、大切な相手に気がついていない、それ故に傷つけてしまう、そう思ったりします。