応援コメント

」への応援コメント

  • 型に入れてもらえないほど歪……。
    ちょっと泣きました。

    大学のイタリア語の教授が講義内でわざわざ
    「イタリア人が最も許せないものの一つが
    茹で過ぎのパスタです」
    と教えてくれたのを思い出しました。

    作者からの返信

    型にすら入れてもらえないほど歪、これを書いたのは実は神の血に溺れるの旅に出る以前、10年以上前の話です。
    何を考えていたのやら……

    やはりイタリア人は茹ですぎのパスタは許せませんか(笑)
    ナヨっとしたやつに、茹ですぎたパスタ野郎と罵倒しても良いと思います(笑)

  • 勘の鋭い女性は大好きです☆
    どういった語り口となるのか、とても興味深いです☆

    作者からの返信

    この彼女は何でも理解してくれるような不思議な女性ですよね。
    実際にいたら、鋭いから尻に敷かれそうです。(笑)

  • タフでなければ生きていけない。
    優しくなければ生きている資格がない。
    ――フィリップ・マーロウ

    その精神が彼にも宿っているのでしょうか。
    彼女に「優しすぎるのも……」なんて言われちゃいますが、これは否定ではなく、彼自身を肯定する気持ちからの言葉ですよね、きっと(*´∀`*)
    件の面接官の後ということも相まって、沁みますね。

    作者からの返信

    フィリップ・マーロウの名言ですね!
    切れ味鋭くて面白いですよね。

    この彼の場合は、「ぼくのいう自尊心はちがうんだ。ほかに何も持っていない人間の自尊心なんだ」 という、卑屈さからきているかな、と。

    彼女が彼を肯定する気持ちが明るい方向へと変えてくれているかもしれませんね。

  • 直感的に茹で過ぎてしまったパスタのように芯の無い男だと思える。
    ↑この表現。すごい好きでした。芯のない野郎にピッタリ当てはまる感じが堪りません。

    彼女の洞察と性格に惹かれる回ですした☆
    彼素直さと冷静な思考もとても魅力的で、どうこの先展開するかワクワクします♬

    作者からの返信

    この表現、自分でも気に入っています。
    この当時は、キレッキレでしたね。笑

    彼女の性格は、こんな女性こそ大人の女性と考えていましたね。
    彼の性格は、穏やかだけどどこか常識とズレている感じになっているかな、と。
    しかも、本人は自分で気づいていないという、難しいキャラ設定でした。笑