伏線、頭脳戦そしてラブコメこの世の全てがそこにある

作品の内容はごく一般的な?記憶喪失もの。
主人公は最初とってもぶっ飛んでるので要注意!
なんだかんだ進んでいく上で伏線と作者のキャラへの作り込みが見えてきた。
なんといっともヒロインが可愛い、というかヒロインの可愛さだけで他の記憶喪失ものと一線を画していると自分は思った。
語り口は丁寧だし読み安目だと思われる。
文豪の人とかサスペンスを求めている人にはおちが甘く感じてしまうかもしれないけれど、恋愛として読んでいくとそうなるんかみたいな。


以上をまとめると可愛いヒロインとこれからイチャイチャしかしないから食わず嫌いせずにとにかく読んでみな!
最後に一言、この小説が早く見つけられて良かった