作者様の前作は、ブラック企業でチートスキル(精神疾患)を手に入れてその会社を退職するまでがコミカルに描かれていました。
本作は、その作者様を包囲した変人アーティストたちの話です。
私、このエッセイが書かれるのを知った時(結構前)からずっとこのエッセイが公開されるのを心待ちにしてたんです。
それはそれは心待ちにしていたんです。
何せ、この作者様は凄く深刻な内容を笑って読ませてしまう天才なので、その作者様が変人アーティストを書いたらどれだけ面白いのか大いに期待できましたから。
そして令和二年大晦日、このエッセイがついに公開されました。
そして、「登場人物紹介」だけで期待を裏切らないことが分かりました。
きっとこの作者様は根がポジティブ。
じゃなきゃこんな暗黒な過去を笑い飛ばしてのネタに出来ない。
まだまだエッセイは始まったばかりですが、更新がもの凄く楽しみな作品です!!!