器の本質セオリー…目から鱗でした。
映画なら『市民ケーン』とか『アラビアのロレンス』、小説なら『永遠のゼロ』あたりが、器の本質セオリーで描かれた作品ですかね。
埏埴以為器 当其無 有器之用…老子ですね。
話は違いますが、以前Ghostさんがコメントの返信に書いておられた----自由から感じる【放り出されたような】、【見捨てられたような】、【置いてきぼりにされたような】ニュアンスについて、ず~っと考え続けていまして…僕もGhostさん同様、その喪失感に似た感覚が大好きなのですが、何故なんだろう。う~ん、わからん。
ブラック・アーティスト群像劇篇、最高に面白いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
>映画なら『市民ケーン』とか『アラビアのロレンス』、小説なら『永遠のゼロ』あたりが、器の本質セオリーで描かれた作品ですかね。
たしかに!
僕はアンブローズ・ビアスの「月明かりの道」と言うホラー小説をひな型に構想を広げました。
この「月明かりの道」は小学校の時に読んだのですが、今思うと嫌な小学生です(笑)
そして老子の言葉だったのですね!
さすがノアン先生! 勉強になります(^^)/
>自由から感じる【放り出されたような】、【見捨てられたような】、【置いてきぼりにされたような】ニュアンス……
この感覚は不思議な感覚ですよね。
なかなか言語化できない感覚ですが、チェ・ゲバラが書いた「モーターサイクル・ダイヤリー」の中に似たような一節があります。
《僕らは少しだけ孤独になったが、とても自由になった》
この言葉もなんとも言えなく好きです。
ぬ。これ、次回はものっそい重い話になる予感だ。
Ghostさんが役者Aを見捨てないで3回目公演に向けて準備をしてるのが凄い。
Ghostさんは、気が長い!(; ・`д・´)
私だったら「貴様ぁ!頓珍漢な事抜かしてんじゃねぇぞごるぁぁぁぁ!!!」
ってなってます(笑)。
しかし、ここに来てあの例の日が来てしまうと、どうなるんだ。
もの凄く暗雲が立ち込める予感しかしない。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この時点で役者Aのため、ではなく、自分の脚本のため!! と言うニュアンスが強かったです(/・ω・)/
そして、確かに過去の僕は気が長い方でした。
めったな事じゃ怒らなかったし、機嫌の悪い素振りも見せませんでした。
ま、今後の発狂によって、過去形になってしまいましたけれどね(笑)
暗雲が立ち込めてまいりましたが、世間一般が感じた不安にプラスして、『馬鹿が馬鹿をやる阿鼻叫喚』が添えられております(/・ω・)/