これには考えさせられますね。
何を選ぼうともBADENDしかない状況が現実でも来るかもしれませんからね。
その時に後悔だけはしないようにしたいですね。
個人的な経験では、ベストを尽くすよりも、ベターを選んだ方が悪くない結果が多いかなと思ったりします。
作者からの返信
ありがとうございます。
本当に難しい問題には単純明快な答えなどないが、それでも選択し続け、正解に変えていかなければならない、というのが今作のテーマでした。
あまり政治色を打ち出さないように(といっても次話はあれですが)してますが、まあモデルはお察しのとおりです。
当初は冒頭のキャスティング・ボートの色が濃い展開の結末も入れようと思いましたが、作品としてはこの辺にした方が良いと思って締めました。
どの国を選ぶかが大事ではなくて、その後の行動が重要なのかなと思いました。
確かに、ENDが全然、ファンタジーじゃないですね笑
なかなかにリアルなBAD ENDばかりで、色々と参考になりました。
もう詰んでるって思ったときこそ、じっくり考えるのが大切なのかもしれませんね。迷いながらも、一歩一歩、進んでいこうと思えました。
それにしても、優しさの欠片もないゲームですね笑 むしろ、やってみたいです笑
作者からの返信
ありがとうございます。
国家間には単純な正解などはなく、また仮にそれを選べたとしても情勢は刻一刻と変化していくため、常に舵取りをし続けなければいけないというのが、本作のテーマでもありました。
冒頭のキャスティング・ボートもその一つではありますが、そうして得た総理の座も八ヶ月ほどの短命に終わりました。
ゲームをプレイしてみたいというお言葉、嬉しい限りです。
実はこのゲームの舞台のモデルは私たちのく(自主規制につきキエテイマス)
また、思い付いたら適当に書き進めていきますので、よろしくお願いします。
これ欲しいですね(笑)
作者からの返信
ありがとうございます。
これはオブラートに包んで、日本の立ち位置をモデルにしました。