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  • なぜなぜ分析への応援コメント

    本質を理解しないで真似するだけでは
    碌なことにならないですよね
    手段が目的化してしまうようです

    カイゼン案考えるために残業したり
    JITで労働時間が増えたり
    意味あんのかと思いますね

    作者からの返信

    酷薄な言い方になりますが、同じメソッドでも所詮は「誰が・何処が」やるかですね。地盤が駄目な会社は何をしても駄目です。
    そしてこれは、彼等が大好きな論法でもありますね。
    恐らく(旧)部長あたりでしょうけど、これを知った時は天啓を得た思いだったのでしょう。

  • 自己愛性ブラックだと
    基本的認識が違い過ぎて話が通じない
    ということが、往々にしてよくありますね

    『自分が知ってることは、相手も知ってる』
    『自分の考えは、相手も共有している』
    と当然のように思っているので
    情報の共有とか、報連相という概念は皆無です

    ハラスメント以前に
    仕事の能力自体に問題ありですね
    この点は是非、皆さんに理解してもらいたいですね

    作者からの返信

    離れて俯瞰すると明らかに特殊な精神病質であるのに、それをただ「優越感の為におちょくっているだけ」と決め付け、無理解でいた当時の私もまた、(旧)部長のように了見が狭かったのかも知れません。
    思考に特殊なフィルタがかかっているようで、持論に都合の良い情報しか通さないので、意志疎通が不可能だと早々に気づくべきですね。
    相手の言葉を拾っている風に文をこねくりまわして来るので、一見して話せているように錯覚してしまうのも、厄介です。
     
    そして興味深いことに、どう見ても健常だったダイさんなども最終的には自己愛性PDじみた挙動を見せていた事です。
    明らかに自分の言葉足らずなのに、こちらが理解できないと即キレる。
    頼んでもいないのに私の将来設計を心配して下さったり「俺も子供が小さいから立場が近いがうんぬん」と言い出したり。
    他人の腰巾着でいたダイさんだからそうなったのもあるとは思いますが、
    やはりこの特質はある程度伝染るのかも知れませんね。
     
    私が今、厄介に思っている親戚もまた、パートナーからのモラハラを受けてから変わってしまったそうです。
    元々の素質もあったようですが。
    実のところ、この辺りは今、小説にしており、近いうちに投稿するつもりです。

    編集済
  • ちょっと読んだだけでも酷いですねw
    自分とこでは、ホテルが正にこういう感じでしたね
    行き当たりばったりで、気分で判断してましたね

    ブラック企業はブラックなだけでなく
    そもそも無能で
    業務遂行能力やスキルが劣ってるんですよね

    労働問題には無関心でも
    こっちには関心がある人も多いんじゃないでしょうかね

    作者からの返信

    こう言う言い方もアレなのですが、起業自体、やろうと思えば誰にでも出来ますからね。
    そして、うまくやれるか否か、自分に務まるかどうかを考えもしないタイプに限ってチャレンジしてしまう。
    そして、中途半端に上手く行ってしまうあたりが、こう言ういびつな会社の成り立ちでは、と思います。
    A社もそうだったのですが、世襲で最高責任者が決まる所も多いでしょうし。
     
    経営や管理職を公的な資格制にしてパワハラや過労について嫌でも学ばせる……と一瞬考えましたが、テストの点取りに注力するだけで内容は見なさそうですね。

  • 私が加害者となったケースへの応援コメント

    嘱託ということは、退職した方なんですかね
    その状態で、何故会社がそこまで気を遣うのか謎ですね
    契約切っちまえば済むことなのに
    それもしないということは
    何かあるんでしょうね

    謎と言えば、本人の振る舞いもよくわからない
    自己愛性PDではなさそうだし
    器質的な疾患レベルだと思うんですが

    何か弱点を探して
    陰湿に責めるしかないですかね

    作者からの返信

    あっ。
    エッセイのカテゴリ分けをしているうちに、二社目そのものの話と、この嘱託社員の話が前後してしまったようですね。しまった。
     
    A社の前に勤めていた二社目はコンプライアンスも序列も有耶無耶なカオスそのものだったので、こんな方々が大きい顔を出来ていたのだと思います。
    まして、この所長のような、中途半端に昭和の流儀を重んじる方が管理なさっていたので……。
     
    実のところ、最近、私はこの人も自己愛性PDではないかと疑っていました。
    自分の筋書き通りになるまで決して折れないしつこさと言い、サボり組と連帯感を持ちたがるあたりと言い、身の丈に合わない尊大さと言い。
    しかし、A社の個体や、私の知人と比べても異質な感はありましたね、確かに。
     
    本文でも軽く触れましたが、仮にこの人が私の居た部署に入ってきたら、
    当時の私は彼を「正論」で詰めて追い込んでいたことでしょう。
    部署での知識はこちらに圧倒的なアドバンテージがありましたし。
    それで「勘弁してくれ」と言われたり、休職されたりしてもやり続ける事は無いとは思いますが……。
    正論の名の下、誰しも加害者になる可能性があると思います。

  • 発達障害を疑う前にへの応援コメント

    私のとこでも、みんな自己啓発じみたことを
    よく言ってましたね
    あれウザイですよね

    「他人の作ったルールに頼って思考停止するな!」
    と言いつつ、ルールを無視すると
    「ルールを破るな」
    とか言うことは、まず間違いないでしょう

    自己愛性PDだと話が通じないというのは
    よくあります
    相手が、自信満々で俺が正しいという態度だと
    こっちが悪いのかと思ってしまいます
    味形が一人でもいれば違うんでしょうけどね

    作者からの返信

    まさに、相手の図々しい態度によって自分が悪いと思い込んだ結果が、この発達障害疑惑やら諸々の誤解だったのだと思います。
    “本物”のタケさんの場合、度しがたい割に操りやすい(彼の描いたシナリオを推測して合わせてやれば、言動をコントロールしやすい=あわよくば説教のタイム短縮を狙える)
    ので、その為に無理に仮面をかぶる事も多かったと思います。
    そんな異空間に毎日居れば、それは精神も壊すわけですね。

    パートナーからモラハラを受け続けると、その自己愛性質が伝染る事も珍しくないようです。
    前に話した「なぜなぜ分析もどき」と言い(旧)部長の常識のない言動と言い、会社が昔から潜在的に抱えていた病巣だったのかも知れませんね。
    田舎の中小はヤクザじみてる所が多いようですし。
    本物のタケさんが入った事で、それらも霞んでいたのでしょうけど。
     
    そんな環境だから、味方も望めなかったのですよね。
    被害者は私だけでは無かったのですが、私自身が我が身の保身で一杯でしたし、本当に賢い先輩も基本的には会社の面倒な部分にはノータッチでしたしね。
    そして何より、何も考えずにタケさんの上っ面を真似て便乗してたのも多かった。
    部署違いのろくに話したことの無い人間からすら、チンピラのような態度を取られていたあたり、本物よりも罪深い気がしてなりません。
     
    会社から離れて俯瞰してみると、本物と偽物の違いは歴然なのですが、中に居ると全く気付けなかった。
    これが本当の洗脳と言うものかと思います。

  •  聖竜の介 様。

     はじめまして。麗玲と申します。

     この度は「誰かの役に立ちたい」企画にご参加いただき、誠にありがとうございました。
     1ケ月実地訓練を行うデュアルシステムだと訓練先が中小企業が基本だと思うので当たり外れが大きいですよね。
     私もデュアルシステムを経験した事があり、幸いそこは同じ訓練校生のOBも居て内容も当たりでしたが、別の場所で実地訓練をした訓練生から聞いた内容だとそれ訓練にならないよな? と思わされました。

     それにしても一人親方の職場を紹介するというのも酷い話ですね。
     確か実地訓練を請け負う会社は助成金か何か貰えたと思いますが、こんな会社に許可出すなと言いたいですね。

    作者からの返信

    はじめまして。
    感想のほど、ありがとうございます。
    つい最近、ブラック職場で命を落としかけ、同じ境遇で抜け出せない人の脱出をどうにか助けられないか、色々と模索しております。
     
    そう言えば、助成金の話は、この社長からも聞きました。
    曰く「ちょっとした工具代にしかならん額」
    との事ですが……まあ、本文でも言及した通り、このタイプは持論の支持の為なら躊躇無く嘘を吐くので、相当額を貰っているのかも知れませんが。
     
    私の行っていた訓練校(の、少なくとも担当講師)ははっきり言って志が低く、そこ自体がブラック気質でした。
    職業訓練は失業手当が目的で受ける人も多く、それを何百人と捌くうちに摩耗しきってしまったのかも知れませんが……。
     
    建設業界に関わったのはこれが最初で最後でしたが、恐らくこの社長は、行き場を無くし、なるべくして一人親方となったのだと思います。
    勝手な決め付けですが、彼らの論法に則るならそうなります。
    やはり、私以外の訓練先は真っ当だったようです。

  • 病院選びの重要性への応援コメント

    心療内科の多剤投与などは問題になってますね。
    構造的な問題もあるかと思いますが、そもそもパーソナリティ障害などの精神疾患が解明されていない、よく理解されていないということも大きいような気がします。
    素人の私が本で書く余地が、まだあるくらいですからね。
    自分たちが何やってんだか、理解してない人が多いんじゃないでしょうか。

    そんな中で、C医師のような方がいるのは素晴らしいですね。
    精神科医とかけてブラック企業ととく
    ですね

    作者からの返信

    この次の話で言及するのですが、ここで言う強い薬とは、ストラテラと言う発達障害の症状を緩和するための薬です。
    これを、知能テストで発達障害が否定された後も投与され続けたあたり、この心療内科医については怠慢と言うしか無いようです。
     
    それでなくとも、タケさんのようなパーソナリティ障害者は、何者であるかを誰も知らず、紛れ込んでしまう。
    先日、福岡でついに起きてはならない事が起きてしまった。(五歳の男の子が餓死した事件)
    一般への啓蒙は個人的に急務だと思いますが……啓蒙すべき人達にすらろくに認知されていないというのが。
     
    C医師がタケさんの事をどこまで察せられたかはわかりませんが、
    仮にタケさんが何者かを知らなかったにせよ、彼はやるべき事を真っ直ぐに見据え、的確な処置をして下さいました。
    恐らく彼のような医師の方が稀なのかも知れません。
    それもまた、恐ろしい事です。

  • 新たな職場(本文・完)への応援コメント

    同じような職種で
    そこまで環境が違うというのは
    能力的にも相当な差があるのでしょうね

    ブラック企業にいてはいけない理由は
    ブラックなだけではなく
    まさに、そうしたところにもあると思います

    稀に見る凶悪なブラック企業から
    誰も頼らずに、御自分一人で脱出して
    転職を成功させたのは
    賞賛に値するんじゃないでしょうか

    是非皆さんに参考にして欲しいですね

    作者からの返信

    ありがとうございます。
     
    仕事にだけ集中出来る、誰からも仕事を邪魔されないと、習得速度もクオリティも全然違いますね。もっとも本来、それが普通なのですが。
     
    あとは、今にして思えば、パワハラがあったからこそ「有給消化を握り潰すような会社」を辞める行動力が得られたのかも知れません。
    だからと言って感謝も出来ませんが。
     
    どうあっても話の通じない人、組織が存在する事をしっかり知り、引き際をしっかり見極められる、そんな世の中がきて欲しいものです。

  • 人間扱いされないへの応援コメント

    ブラック体験記はいろいろ読んできましたが
    ここまで狂ってるのは初めてですね
    最早異次元のレベルです
    よく会社が存続してるなと思います
    しかも最近なんですね

    自己愛性PDだと、他人を敵と味方に二分するという特徴があります
    挨拶しないというのは、完全に敵になってますね
    何言っても否定してくるし

    自分のところで対処法とか書いてますけど
    ここまで酷いと、恐らく全く役に立たないですね

    辞めるのが唯一のオプションと言う気がします

    作者からの返信

     タケさんの人間性、会社の至らなさ。
     本来、別個の問題だったはずなのですが、今にして思えば負の相乗効果がとんでもない事になっていたと思います。
     早いような遅いようなで、A社を辞めてはや三ヶ月が経ちました。
     セキ係長とは今でもスーパーで遭遇する事があるのですが、話を聞くに、そう遠くない未来に潰れているのでは無いかと、私個人は思っています。
     
     タケさんが自己愛性PDなのは、もはや疑いようがないと思いますが、
     何も考えずタケさんの物真似をしていた他の社員も、タケさんを狂わせた原因だと思います。
     もう少しまともな環境であったなら、タケさんはちょっと口うるさい、めんどくさい人どまりで終わってたのではないかと。
     奴らのような人種は「自分が悪くない」理由を無理矢理、貪欲に求める習性があるようですから。
     挨拶に関しては、基本にして、本当に良い試金石だと思います。
     
     もしもA社に居た段階で朝木さんの「自己愛性ブラック」を読んでいたなら、どうなっていたか。考えたことがあります。
     もしかしたら、辞める決断がもう少し早まったかも知れません。
     また、日々のタケさんへの対応も、心のゆとりを持って出来たかも知れません。
     やはり敵がどういう存在か「名前が付く」と言うのは、非常に大きな違いだと思います。
    「自分が悪いのかも知れない。ことごとく彼らの言葉を受け取れない自分は何かの発達障害かも知れない」と言う洗脳は、間違いなく解けていた事でしょう。
     そして実の所、つい先日、私から見てガチの自己愛性PDと思われる親戚とひと悶着ありました。
     新型コロナの事があるので、情勢次第で会食を見送りたい、と言う不確定な、たった一言にブチ切れ、とんでもない長文をまくしたてて来た人ですが、
    https://kakuyomu.jp/works/16816452218321983797/episodes/16816452218749254578
     まさしく、自分の筋書きから外れた私を瞬間的に「敵」と見做して居るとしか思えません。
     この人に対して、今後どう対処すれば良いのか、自分と相手の関係が10年後どうなっているべきか、お陰さまである程度想像できていると思います。
     勿論「自己愛性ブラック」をきっかけとして、私自身でもちゃんと調べた上で。

    編集済
  • 朝木です。リンクありがとうございます。

    「俺が正しいのでやり方を変えないよ」は凄いですね。
    不謹慎ですが思わず笑ってしまいましたw
    世の中、ハイレベルなNPDがまだまだいるんだなと
    思い知らされます。

    同じNPDといえども
    やっぱり人それぞれだったりしますね。
    どういう背景があるのか
    大変に興味深いです。

    作者からの返信

    こちらこそ、快くOKくださりありがとうございます。
    「自己愛性ブラック」を通して、今までの違和感に名前が付いた事で色々と解決したと思います。
     
    モンスター上司・タケさんのあれは、正確には、
    「会社の誰に訊いても、俺とアンタだと俺が圧倒的に正しいって言うはずだから」と言う論理があるようですね。
    振り回してる刃物に当たりましたよって訴えてるのに「刃物で人は傷付かないから断固止めないよ」
    と言うものだとわからないのでしょうね。
    こうして当事者の立場から離れて俯瞰すると、私も笑ってしまいました。もはやギャグとしか言いようがない。
    あと「勘弁してくれって、俺を悪者にして失礼だろ!」とも言われました。
    真顔で。
     
    あの頃に朝木さんの自己愛性ブラックを読んでいたら、何かが違った気がします。
    最後に辞めると言う結末は同じにしても。

    編集済
  • その後のA社への応援コメント

    あ……(察し)

    と言う状況ですね(笑)

    ちょっとした出来事で崩れてしまうほど壊れかけた会社になってしまっていたんでしょうね。

    それにしても、本当は笑ってはいけないんでしょうけれど、嫌な元上司が体調不良とか(笑)

    作者からの返信

    いかに彼の言うことが“正論”をつぎはぎした詭弁だったか、はからずも証明されてしまいました。
    私怨で他人の逆張りばかりしてると、最後にはこうなるようです。
    これから、この失点を死ぬ気で取り返してもらいたいものです。
     
    シンさんが辞めた事は、正直私が去る時点で何となく予感はありました。
    会社にその予感があったのかどうか……無かったとしたら、もはや背筋が寒くなります。

  • パワハラで得たものへの応援コメント

    >パワハラにメリットも何も無いわ!

    全く持ってその通り!!
    けれどそれでは終わらない良いエッセイです!

    >他人の批判に対してやや過剰に反応する癖がついてしまった側面もあります。

    これ、すっごいわかります。
    昔は人に何か言われても「みんな違って、みんな良い!」くらいにしか思わなかったのですがそれが出来なくなってしまいました。
    アレルギーという表現が凄くあっていると思います。

    作者からの返信

    目的はやはり「ブラック職場脱出を少しでも手助け」ですから、使えるものは何でも使って行きたい所ですね。
     
    とりあえず脱出のためには、それ自体がメンタルの余裕を要求されますから、
    何も得たものが無い、と言う後ろ向きな考えを、払拭出来ればなと思います。
    そのような事は絶対にありません。
     
    まさしく「アレルギー」ですよね。
    もう二度と倒れたくない。そして周りに苦労をかけたくない。
    そう思うようになったのは自衛のために大きな進歩でしたが、
    そのために周りの人間の、ちょっと強い言葉に、こちらも強く返してしまう。
    「ちょうど良い塩梅」は、これからも探っていかなければいけないかな、と思っております。
     
    爪痕は、未だ自分のあちこちに残っているようです。

    編集済
  • 私が加害者となったケースへの応援コメント

    このお話と相反してしまうかもしれないのですが、最近ボクは「加害者になる勇気」も必要なのかもしれない、と思うようになりました。

    と言っても作中でおっしゃられている通り、パワハラ上司のように生かさず殺さずイジメ抜く様な加害者ではなく、聖竜の介さんがターさんに行ったような”相手と距離を取るための行動”に限った事です。
    加害と言うよりは”自衛”ですかね。

    距離が取れれば相手に対して”過度に求める”事もありませんし、自分を”怒り”から遠ざける事にもなります。
    ”相手の事を知ろうとしない愚かさ”は残るかもしれませんが( 一一)

    僕がそう考えたのも奇しくも仏教系の本を読んでいる時でした(あくまでも付け焼刃な自己解釈です。修羅道に落ちてるかもしれません(笑) 間違っていたらご指摘を下さい)。

    本当であれば角を立てないようにシレっと距離が取れればベストですが、そうもいかない時も多いのが現実。
    時には(嫌だけど)毅然とした態度を取らないといけない時もあるのかもしれません。

    作者からの返信

    この頃はまだ若く、守るものもなく、なおかつ悪いことが重なって軽い人間不信気味でして。
    とは言え、そうで無くとも他に方法があったかは……ちょっとわからなかったですね。
    ここで反撃しなかった末路が、A社だったと思いますし。
    (まあ、立場と戦力比から、ターさんの場合は断固無視でも良かったのかも知れませんが)
    無視したとしても、しつこく噛み付かれてはどうにもなりませんしね。
     
    もしもターさんにもっと味方が居たなら、私はこんな対応はしなかったと思います。
    そうやって相手が弱いと見て、態度の強弱を変えた。
    正直、こう言う状況に卑怯も何もありませんが、あくまでも自衛と言う目的を忘れてしまっては、自分がいじめっ子になってしまう。
    そこは自身重く受け止めねばならないとは思いますね。
     
    全ての人を理解する余裕は、人間にはないですからね。ある程度、諦めるのも必要だと思います。
    (私にとって、ターさんと、昔から付き合いのある友人とでは、同じ衝突するにしても等価にはなりませんから。
    友人としっかり向き合うためにも、ターさんで消耗するわけにはいかない) 
    私は無宗教(“神”に相当するなにものかの存在は信じている理神論)なのですが、
    仏教の教えそのものは、今にして思えば良い事を言っていると思います。
    こうして色々と解明してくれた先人が居るから、私達は人間らしく考える事が出来ていると思います。

    編集済
  • 周りの理解が明暗を分けるへの応援コメント

    ふと思ったのですが、前の会社で聖竜の介さんにパワハラしていた上司たちも、何かのきっかけでメンタルを壊す状態にいたのかもしれませんね。
    誰かの精神を追い詰める人って、相応のストレスを抱えてる人が多いですから( 一一)
    もし上司たちが精神を壊して、自分の行いを自覚できればいいのでしょうけれど……難しいだろうなぁ((+_+))

    ともかく聖竜の介さんが元気になったと言う事が読者としても何よりです!

    作者からの返信

    まさしくその通りだと思います。
    ダイさんは傍から見ていて「何をそこまで」って思う程ドタバタ走り回って常にテンパっていましたし、タケさんに至っては私と同じようにストレスチェックで引っ掛かっていたそうです。(結局、カウンセリングには行かなかったそうですが)
    会社そのものに余裕が無いからリーダー達にも余裕が無い。
    二人とも、本来はそれぞれに賢い人間だった筈なのですが、末期では私ともども知性をガリガリ削られ「眼鏡買え」に代表されるパワハラコントショーの様相になっていたのだと思います。
     
    (旧)部長も、一度倒れた私を叩き続けたリーダー達もそうですが、
    心のダメージを否定して他人を追い詰めた人間は、自分が同じ状況に立たされても逃げられないと思います。私の逃げ道を絶ったと言う事は、彼らは自分の逃げ道をも絶ってしまった事になる筈なので。
    特に(旧)部長はまだしも、プライドの高いタケさんはいつかきっと、潰れてしまうと思います。
    そうなるまでに被害を被るであろう、残して来た後輩達の方が心配ですが……。

  • 転職が容易ではない理由への応援コメント

    「どこへ行ってもあんたは同じ」
    「そもそも、次行くところなんて無い」

    これみんな言いますよね。
    そう言ってる人の大半は、今いる会社以外の世界を知らなかったりするので矛盾した言葉だと思って真に受けないようにしています(笑)

    作者からの返信

    「良いパワハラ上司になるには」ってハウツー本でも出回っているのかと言うくらい、同じことを言いますよね。
    (1社目の部長も同じような事を言ってました)
    これも「どうせお前に再婚は無理だ」って言って引き留めるDV夫のようなものでしょうか。
    優位性を保ちつつ、現状を維持したいと言う。
     
    しかし本文でも書いた通り、実はこの言葉の毒は、結構気付かないうちに染み込んでいたりします。
    真に受けないで居られるうちが、対策のし時なのかも知れません。

  • 上司に休職を希望したらへの応援コメント

    前の会社の方々は本当に酷すぎますね…無事に転職されて本当に良かったです。

    作者からの返信

    組織自体の弱さゆえ、と思います。
    同じ末端の先輩や同僚はいい人ばかりでした。
    それ故に、捨てるのも遅くなりました。

  • 嘘つきのレッテルへの応援コメント

    僕もブラック企業に勤めていて休職した事があったのですが、読んでいて作者様はまじめだな、という印象を覚えました。

    現在僕も回復して比較的まともな企業に転職しましたが、転職前はやる気がなくなって月に一回はサボっていたので(笑)
    有休を使っていましたので法律的に咎められる筋合いはない、と言う事で開き直っていましたが、作者様のような責任感や自分に課した”道理”のような物を”諦めた”瞬間があったので読んでいて関心しました。
    ただ、何をするにしても体が資本ですので、どうかご自愛してくださいませ。

    作者からの返信

    感想と、お気遣いありがとうございます。
    とりあえず、良い所に転職出来て、今ではほとんど元通りです。(最初が良かったからと言って、後で悪くならない保証はありませんが、前職とは色々と根幹から違っています。本文で後述しますが)

    私は本来、生の自分の事をあまり書くタイプではないのですが、
    この事については同じ境遇の人を一人でも後押ししたい、と思い、記憶が新しいうちに発信する事を決めました。

    やる気がなくなる、と言うのはよくわかります。
    不貞腐れているとかそう言う事では無く、目先の不毛な事への対応と、会社自身に未来の見えない状況で、モチベーションを維持するのは人間には不可能だと思います。
    とりあえずお互い、転職が成功して本当に何よりです。