応援コメント

素数判定法(総当たり法、エラトステネスの篩、リュカテスト)」への応援コメント


  • 編集済

    以下は、数学が物凄く苦手な人間の感想です。
    そういう者が読んでいて分からなかった箇所、引っ掛かった箇所に限って書こうと思います。



    リュカ・テストの所でよく理解できませんでした。

    > まずは4から始めて、剰余(余り)の2乗から2を引いた数を31で割る。


    A) 何で「まずは4から始め」るのか?

    2の二乗だから?
    それとも何が何でも4で始めるのがリュカ・テストなのか?


    B) 「剰余」というが、何で何を割った結果としての剰余なのか、それが分りませんでした。

    C) 次に、a_1、a_2、a_3と列挙されていきますが、いきなり a_? 型の文字列が出てきた理由が分かりませんでした。
    a_? の意味も説明されていないので思いつきませんでした。



    これら数行の間に複数の理解不能事項が次々に出現したことで、それ以上読み進めることが難しくなりました。

    追記:
    二読目には、B)とC)に関しては、とりあえずその続きを読むことで理解出来ました。
    A)については未だに解りません。

    更に追記:

    ご返信とご説明に感謝いたします。
    有難うございました。

    作者からの返信

    A)についてですが、結論から言うと「4から始めると定義されているから」です。言い換えると「4から始めるというルールだから」です。4以外の数字では素数の判定ができないんです。

    では、「なぜ4から始めるという決まりになったのか」という新たな疑問が湧きます。その疑問を解消するにはリュカ・テストで素数判定できる理由を証明する必要があります。

    一応、証明はWikipediaで読んでみましたが、僕の実力ではわかりやすく説明できる自信がありません。数学用語なしで説明するのは多分無理です。


    ですので「4から始めるのがリュカ・テスト」だと言うほかありません。



  • 太郎さんと花子さんみたいな進行で面白い

  • イベントから参りました。『 カクヨム』の中では一風かわったイベントタイトルに惹かれました。


  • 編集済

    大変興味深いお話を読ませて頂き有難うございます。
    理系学生でしたが、自分のおサルさん並みの頭ではムツカシイ事ばかりだったので、数学とは距離を置いてました。
    飲み込みが良くないので、かなりゆっくりになる見込みですが、こちらの物語を読みながら学べたらといいなと思います。

    作者からの返信

    僕も正直、数学に関してはわからない(もしくは忘れている)ことが多いです。
    高校を卒業してからは整数ばかり勉強していたので、ベクトルや微分積分は結構忘れちゃってます。

  • 数学が好きなので、それを取り扱った小説に出会えてうれしいです^^*

    作者からの返信

    励みになるコメントをありがとうございます。参考になれば幸いです。

  • 数学をテーマにした小説に出会えて嬉しい!
    指数をルビで表現するとは、かなり考えていらっしゃいますね。(理想はカクヨムがtex記法に対応することですが)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ブログでLaTexを使ったことはありますが、コードがやや複雑なので使いこなすのは難しいですね。


  • 1+1=2である事を証明せよ…て問題を過去に
    出された事があって、その時出来なくて…。
    是非教えて下さい!!

    作者からの返信

    難しい問題ですね……。YouTubeで1+1=2の証明を見たことがあるのですが、確か集合論を使っていた気がします。
    少なくとも、僕の知識の範囲内では証明は厳しいです。申し訳ありません。