別の巨人が出てきましたが、本来は温和なのでしょう、血に隠された表情にそれが伺えます。この巨人もヤマトのように精神のカギになる存在がいるのでしょうか。
二人のいちゃいちゃは久しぶりにじっくり書かれていて、安心(!?)
ハイファンタジーの世界で、すべてが違う、別の論理で動いていても、この場面だけは現代と同じ、人間の根幹は普遍なのだと思いまいした。
作者からの返信
いつも、コメントいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
今回、出てきた紅の巨人、実は既に一度、登場している魔動騎士だったりします。
ク・ホリンの名の通り、戦闘形態と通常形態がありまして、戦闘形態は文字通り、見た目が凶悪・醜悪なものになる代わりに戦闘力が上昇するという難儀な子です。
白銀の通常形態は御明察通り、とても美しい見た目で単なる破壊衝動で動くような騎士ではありません。
そして、鍵がいないというのはさすが、目の付け所が!
いちゃいちゃはたまに書かないといけないというジャンル恋愛のサダメというやつですね。
そうそう、舞台が異世界でファンタジーであろうと時代劇のような世界であろうとアレに関してはそう変わりないものですよね。
愛は共通の言語なんですね、きっと。
ひさしぶりのイチャイチャ回でしたね。なんかレオ君の方が終始大人でなれている感じがします・・・。
作者からの返信
いつも、コメントをいただきまして、本当にありがとうございます/(=╹x╹=)\
久しぶりとなりますね。
パターンとしては三回真面目な話で一回みたいなペースが多かったのですがオルレーヌ王国に入ってから、物語としてイチャイチャが出来ない環境にありました。
どうにか、辻褄合わせが出来るように物語が進んだので定例のイチャです((´∀`))
十年間、箱入り娘で深窓の令嬢として育ったリーナと自由とは言えないまでも現代日本という情報がたくさん入ってくる世界で育ったレオの間に越えられない経験値の壁というものが出来てしまったのです。
勝てる日は来るのか、とひたすら機会を窺うリーナですが当分、来そうにもありません(笑)