> イシドロが夫婦になる日を誕生日にすればいいと提案したのだ。
男性からすると、記念日を忘れることがなくて済みますし、
イシドロは中々の策士ですね。
> 茹でたトマトのように
トマトは最初から赤いですよ。
タコにはしたくなかったということですね。
二組の恋人たちのお話、心温まるものがあります。
ちょっとした勘違いや夫婦喧嘩で、
リーナが愚痴を聞かされる破目になりそうな気もしますが……。
作者からの返信
いつも、コメントいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
御明察通り、イシドロは好青年で天然のようでいながら、実は考えている子なんです。
男性の方がその辺りは無頓着ですから、そこに気を回しただけでも彼はスゴイ!?
しまったー、トマトは最初から赤かったですね(;´・ω・)
蛸はヨーロッパでもスペインとか、イタリアあたりでしか食べない海の悪魔でしたっけ。
それで蛸を回避したせいでやらかしてる(笑)
お姉さま、うちの旦那が酷いのよって、惚気話を聞かされるリーナ…。
体感室温-5度ってとこですかね(笑)
表情一つ変えずに「そう良かったわね」と氷柱が下がり始めた部屋。
あれ?ホラーですね。
今回は二組の恋人たちのお話でしたね。初々しいくて、まあ、身体の関係も良いものでしょうが、相手の事を思いやる心の交流もいいですね。
やはり、この物語の主題は恋愛なんでしょうね。
子供のような淡い夢の中のような、眩しい場面が良く書けていると思います。
作者からの返信
いつもコメントいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
気になっている方はそうおられないと思うのですが後日談とまでいきませんが事件の当事者であった二組を描いてみました。
シエラもヘイグロトも普通の人ではない以上、この先ずっと幸福な関係を築けたままいけるのかという現実的問題がありますが一応、ハッピーエンドという形を取らせていただきました。
特にヘイグロトは長く生きている割に精神年齢がニールとどっこいどっこいな恋に夢見るお年頃なのでそういった面を褒めていただけて、嬉しい限りです。
そういえば、この物語のジャンルは一応は恋愛にしているんですよね。
異世界ファンタジーとどちらにするか、迷っていたのですが今は恋愛にしておいて、いいかなっと思っています。
レオとリーナの甘い世界と共に描かれた複雑な愛の2組。
それで締めくくるのが素晴らしいです。
第2章の締めにぴったりですね。
作者からの返信
いつも、コメントいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
気になる人はいないだろうとは思いながらも急に思い立った展開です( ゚д゚ )
第2章で描かれた二組の恋人達の様子を描くことで締めとしました。
第3章からはまた、ちょっと違う雰囲気が漂うのでお付き合いいただけますと幸いでございます。