氷の姫は誰かに操られているのですか!?
確実にリーナの倒されると思って途中まで読んでいましたw
優しいというより上位者の余裕をリーナには感じます。
精神破壊はなかなか強力ですね、炎を使うより、というかレオと連携したら、氷の姫は死んじゃいましたねw
作者からの返信
いつも、コメントいただき、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
操られている、というよりも心に秘めている欲や情念といったものを増幅させられた結果の暴走といった感じです。
元来、人を見守っているだけの善良かつ温厚な性格(吹雪姫の割にね!)だったのがひねくれて、凍らせて引き籠ったというのが今回の事件なんですね。
ヘイグロトが一地域を凍結させ、人々を怯えさせていますがリーナの凍結はそもそも、絶対零度であるところからして、レベルの差が出ていますので上位者の余裕という表現はまさしく、その通りだったりします。
オークの事件の際にも毒や呪いで心を破壊していますが前作でも討伐に来た勇者(学院の同級生)の精神を破壊しています。
闇の属性にはその系統が得意だったりするのと心を屈服させることで目的を達成出来るから、というのが理由でもあります。
レオがいるとオーバーキルになってしまうのもありますが、それ以上に他の女が近付くのを許せないという病んだ乙女心も影響しています。
リーナの思考回路は娘道成寺のアレに近いものがあったり、なかったり。
凍気を操る吹雪姫ヘイグロトもリーナの前では
なす術もありませんでしたね。
精神攻撃は何とも強力です。
リーナ、強すぎますねぇ。
さて、話をどうおさめるのか、楽しみです。
作者からの返信
いつも、コメントいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
吹雪姫では絶対零度姫に太刀打ち出来ませんでした。
純粋に凍気で競っても普通に勝てるリーナですがヘイグロトの弱さは心の方にあると見抜いていたので精神に作用する魔法を使って、被害を最小限に抑えたようです。
そのリーナもレオの前ではしおらしい態度になるので恋する乙女は大変です。