『スピーシーズ』という映画を思い出しました。
いや、よくよく考えると、
宇宙人が人間に擬態している作品って、
結構多いですね。
さて、グロテスクな魔物のようですが、
二人なら心配いらないか。
作者からの返信
いつも、コメントをいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
『スピーシーズ』というと宇宙からの美しき刺客みたいな怖い映画ですね。
続編を連想させる終わり方したら、やっぱりあったし!みたいな。
続編だと人類の敵というか、繁殖先としか見てないあの生命体のクローンみたいのが人類守っちゃうんでしたっけ…。
宇宙飛行士の夫が戻ってきたら、別人のようになっていて、という映画も擬態していたものですし、美しい人間の姿に擬態していただけで本性は凶暴な人食い爬虫類型宇宙人だった『VISITOR』もありますね。
擬態して、内部から崩していこうという宇宙人は穏健派なのか、凶悪なのか、判断に困りますよね。
今回の魔物のグロテスクさはやばいです、子供の頃に妖怪図鑑みたいなので絵を見て、未だにトラウマものです。
魔物にとっては二人に目を付けられたのが運の尽きとも。
なかなか男には興味深く、恐ろしい怪物ですね。
それにしてもリーナは一人だとしっかりしてそうですが、レオと一緒だと甘えん坊さんで、文中にあるように年齢がひっくりかえっているようですね。
作者からの返信
いつもコメントをいただき、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
男性のみをターゲットにした恐るべき怪物という設定にしました。
色仕掛けで近付き、夜になると別の意味で襲い掛かってきますが幸せな気分のままで逝けるのでどうなのでしょう、という怪物ですね。
リーナは記憶の戻ったレオと再会するまでは割合、しっかりとしたお嬢様だったのですが再会後の現在の堕ち方は言うまでもなくというところです。
両想いのはずなのにリーナのレオへの依存度が高すぎるせいだとは思うのですが元々、レオの方が年上でしっかりした旦那様だったという過去があるのも影響しているようです。
イシドロ様・・・ちょっと可哀想ですね。でも快感を経て死んだから本望?でしょうか? それにしてもいつもいつも猥褻な表現を巧妙に隠す描写はお見事です。勉強になります。怪物・・・怖いですね。
作者からの返信
いつも、コメントをいただきまして、ありがとうございます/(=╹x╹=)\
大丈夫です、まだイシドロさんは生きてます。
化け物は舌なめずりをしただけなので『いただきまーす』はまだ、されていないので無事でした。
でも、ある意味、快感で天国を感じてからですから、仰る通り、幸せ気分で逝けるのでしょうか。
これまでの死体の状態から考えると悲惨な死に方なのですがどうなんでしょう(;´・ω・)
オブラートに包んだように直接的な表現を避けているのですがこの手法、いつまで通用するでしょうか。
今のところ、イエローカードは貰っていません。