概要
『フィリオネの祝福』はわたしを死に至らしめる
公爵の独断で、長女、長男、次男、三男のもとに次女として迎え入られたアニエスは歓迎されなかった。兄たちにはまともな扱いをされず、姉には虐げられる。姉に、王太子と仲の良い令嬢に嫌がらせをするよう命令されたとき、目の前に三つの選択肢が現れた。声が出ず体が硬直し、既視感に襲われ前世を思い出す。乙女ゲームのアニエスと自分は同一人物、この世界は『フィリオネの祝福』で悪役令嬢である自分は基本死に至る。これ以上悲劇なことが起きるのかと気が滅入るが落ち込んでいる暇はなかった。
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