概要
凡才が得たのは力か、或いは呪いか
日本有数の魔術家系の長男であったが凡才故に後継から外され、更にはとある事情で縁を切られた若き魔術師 諸星 蒼夜(もろぼし あおや)は魔術師である裏の顔を隠し、表では普通の高校生として友人と他愛のない日常を過ごしていた。
そんなある日、気を失ったのかベッドの上で目を覚ました蒼夜はその場で友人から告げられた言葉に耳を失う。
「私たち、異世界召喚されたんだよ!」
これは偶然から力を手に入れ、それをヨシとしない主人公が理不尽に立ち向かう話。
(復讐要素、無双要素は多分無いです。念のため残酷描写有りにしてますが、今のところ過剰に入れる気は無いです )
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