魔力の切れた魔法使い何ぞ、牢屋暮らしで足腰の萎えた拳法家同然。カスみたいなもんである。配下が裏切るなんて一欠けらも思っちゃいないのだ。そりゃ地獄までお供したくなるわ。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(219文字)
性欲過多で倫理の死んだウォーモンガー、貴族のデブハゲ大魔法使いオットーが行く。この手の小説が、全部がこれだと正直困るが、そうでないなら個性派で大いにありと言える内容。いや、流石にこれを書ける人間は…続きを読む
本作品は三部作目なので、他の方のレビューの通り第一部は必読です。主人公の人生設計の最終段階を描く作品(?)で、伏線回収のお話が楽しみです。長編なので時間がない方は、作者様の手前あまりオススメし…続きを読む
この小説の面白さを言葉で表現することは非常に難しい。あらすじを見るだけではゲームの世界に転生した色んな意味でチートな主人公が活躍するという一見オーソドックスな転生物だ。だがしかし、主人公含めた…続きを読む
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