例が具体的でとてもわかりやすいです。
予想できる展開をひっぱりすぎるのがダメっていうのは、恋愛に限らずかもしれませんね。
自分が読みやめてしまった漫画や小説の恋愛展開を思いだすと、「二人の関係性が恋愛の一歩手前で落ち着いてしまっていて、この先進展がなさそう」「三角関係で当て馬の男性が脱落してしまった(←だいたい当て馬側が好きだから……)」「ライバル役の女の子がかわいそうすぎるor性格が悪すぎる(ヒロインに都合よく描かれすぎて興ざめ)」あたりが多い気がします。
でも自分では、ヒロインのハード展開好きで書いちゃう……w ドアマット展開っていうんですかね、読むのも書くのも好きなんですよね……
作者からの返信
たしかに恋愛以外でも、わかりきってる展開が続くのって読むのが苦しいですよね。
さすがにそこがプロかなと思うのは、紙の本で「もうさき見えてんだけど。早く進めてくれ」って思うことは、そうそうないですよね。まれにありますがw
恋愛小説って、個人の好みがもろに出る気がしますねぇ。
人それぞれにツボがあるんだろうけど、それを一般受けにまで高めないと、読者はついてこないんでしょうねぇ。そのためには、展開の妙は大事ですよね。あんまりウダウダしてると「もういいや」って思う。
当て馬のほうがお好みなんですねw
ドアマット展開っなんだろうと思って調べたら、ふみつけにされる主人公なんですねw
なるほど。納得。
ずっと前に、ナーロッパ舞台で、戸籍上父と娘なんだけど、もしかしたら妻の浮気でできた娘かもしれないっていうヒロインを美形の若い親父がいびりたおすっていう話を思いついたんですけどねぇ。親父は侯爵なんですが、自分の娘じゃないと思ってるから里親に預けてたんですけどね。女の子のもとにある日とつぜん貴族からお迎えが来るってとこから始まって。でも、ヒロインがかわいそうすぎて、途中で挫折しましたw
勉強になります。
でも、そっか。私は普段あまりラノベ読まないからかもしれませんが、文芸の恋愛って結構暗いの多いから私は読むの全然平気なんだけど、ラノベのサイトには鬱展開すぎるのは向かないのでしょうね。
作者からの返信
純文の恋愛は泥沼が定番ですからねw
僕も死ぬ死なないとわめきあってるような重いやつじゃないとつまんないです。
正直、ストレスフリーの何がいいのかわからないんですが、一定の需要はあるみたいですねぇ。