応援コメント

そもそも小説をどう書いてる?」への応援コメント

  • 創作のキモは「どう書くか」ではなく「なにを書くか」ではあると思うんですが、やっぱりよその作家さんの創作方法とか気になって、つい読んじゃいますね(*´∀`*)
    職人技っていうのは、ほんと、そうですよねぇ。すごく小説うまい人があんまり創作論書いてくれないのも、工程が身につきすぎてて混然一体になってたりするんでしょうね。そういう域に達しているっていうのがすごいなと思います。うらやましい~。

    作者からの返信

    そうですね。小説の質に関しては「何を書くか」が重要ですよね。
    ただ早く書くためには「どう書くか」も関係してくるのかなと。
    別にふだんは必ずしも早く書く必要はないんですが、〆切があれば早く書かざるを得なくなったりしますしね。

    なんかビックリするような書きかたをしてる人って、たまにいますよねぇ。

    このエピソードに書こうかとも思ったんですが、作家の名前が思いだせなかったのでやめたんですが。たしか松本清張だったかなぁ……いやいや、川端康成だったかなぁ?
    かなりの文豪の逸話で、その人は原稿用紙に万年筆で書いていました。まっさらの原稿用紙に向かうと、行頭の一文字だけが一枚ぶん全部、パッと頭のなかに思い浮かぶんだそうです。その字のあいだを考えながら埋めていく形で書いていくんだそうで……もう超人ですよね。

    ほかの人から見て「ええーっ!」って書きかたでも、その人が書きやすければいいのかなと。

    たぶん誰しも自分の書きかたが普通だと思ってるので、とくに説明するようなことはないと思ってる人も多いでしょうね。