わー、これすごくよくわかります。
私の場合、前三部作はプロットもかなり詰めていたし、最後まで一気に書き上げたのであまりクライマックスで悩まなかったんですが、後ろ三部作は終盤を書くのが難しかったです。風呂敷をひろげるほうが楽しくて、畳むほうが難しいっていう感じかもしれませんね。書くことの選択肢が狭まってつまらないというのも、すこしあるかも。あとはキャラに愛着がわいて、お話が終わるのがさみしいとかもよく聞きますよね。
それで6部におさまりきれず、急きょ7部をつけたしましたが、途中がぐだぐだになってしまった反省があります。そろそろ改稿しなきゃなー。
作者からの返信
書き手あるあるですよねぇ〜
僕は最近はほとんどないですが、前はよくありました。
そうそう。さみしくなる。それもあります。
なんか、アン・ライスがヴァンパイア・レスタトシリーズで、レスタトを熱愛してたんですが、シリーズ最後の作品を思いついたときに、レスタトが「これが最後だよ」と言ったらしいです。
なんとなくわかるなぁ。ずっと離れたくないキャラっていますよねぇ。
そうだったんだ!
ちょっと頑張ってみる。
作者からの返信
クライマックスあたりで筆が止まったり遅くなるのは、書き手あるあるなんですよ。
気負わず、リラックスしつつ、がんばってください。