最後にこういったお話で締めて下さって、ありがとうございます。
どのお話もとてもわかりやすくて、勉強になりました。
新作を書く時に、またお邪魔すると思います。
私も処女作で『普段はコメントしないんですが…』と読み専の方からコメントいただいて、嬉しくて嬉しくて、泣きました(笑)
ですが、それなら読み続けて下さる方がもっと読みやすく、満足していただけるように勉強せねばと焦って、今に至ります。
私はまだまだ駆け出しですが、涼森さんのようにお優しい方が自身の経験を噛み砕いて教えて下さるので頑張れます。
貴重なエッセイを書いて下さって、本当にありがとうございました!
(私もRAYさんのレビューを見て、お邪魔させていただきました)
作者からの返信
読み専さんは素直に感動したときにだけコメントくださるので、その言葉はちょくせつ心に刺さりますよね。
書いていて幸せになれる瞬間です。
ただ、サイトによって、そういうコメントをもらいやすい、もらいにくいというのもあるかなと思います。カクヨムは書き手も男性が多いせいか、応援コメント機能あるにもかかわらず、あまりコメント貰えませんね。エブリはその点、けっこう気楽にみなさんコメントくださいました。ペコメ文化が根づいてるんですかねぇ。応援コメントは一回タップしないと他の人のを読めないけど、エブリのペコメはそのまま画面を流れてるので、「こんなに書かれてるなら私も参加しちゃえ」って気になりやすいのかも。感想を書くハードルをかなり下げてる気がします。
いえいえ。僕が書いたのは“気づき”の部分なので。お役に立てれば幸いです。
RAYさん効果高いですねw
読み専さんのコメント、ほんとうれしいですよね。
リアナが完結したとき、これまで足跡を残していなかった読み専さんが、何人かコメントをくれてすごく感動しました。短くても正直な感想には力がありますね。
以降、私も他の人の作品に感想を書くときは、なるべく率直に書こうと思うようになりました。
実践的な内容のエッセイで、毎回楽しみに読んでいました。連載お疲れさまでした。
作者からの返信
コメントありがとうございます*\(^o^)/**\(^o^)/*
わかります。僕も「サイト移ります」と言ったとき、それまで交流のまったくなかった読み専さんが「どこまででも、ついていきます!」ってけっこう何人も言ってくださって、そのとき初めて「こんな人いたんだ」と知りましたw
読み専さんの言葉はつねに本気なので、ほんとに嬉しいですよね。
この手のエッセイって書きながら、自分の考えを整理できたりして、それもまた書いてて楽しいんですよね。
また機会があれば何か書くかもしれませんw
大変有意義なエッセイでした(´ー`*)ウンウン
目から鱗というと大袈裟かもしれませんが、似たような感覚を抱きました。
あっ、決してお世辞じゃないですよ。お世辞を言うために読んでいるわけではありませんし、そんなことしてもボクにメリットがありませんから(笑)
涼森さんの指摘やアドバイスを「当たり前」と思う人がいるかもしれません。ちょっとしたことであって「取るに足りない」と思う人がいるかもしれません。ただ、そのようなことが大きな効果につながる気がします。できているようでできていないことって結構あります。ただ、実際やってみないとわからないですね。かく言うボクも効果を検証しているわけではないので、おいおい実践させてもらいます。
個人的に、読み手が作者と同じ情景を思い浮かべられる文章&人の心を動かす文章を書くのが目標なので、読み手の立場に立って努力することは惜しまないつもりです。商業作家ではないので自己満足の文章も悪くはないのですが、公開した以上、できるだけ多くの方に読んでもらいたいです、もう少し言えば、たくさんの人に愛してもらえたら最高です。自分の作品を他社の作品と区別して「好きだ」って言ってくれる人――「ファン」がついてくれるのって憧れます。そのためには、日々是修行が大切ですね。
引き続きがんばります。ダ━o(`・д・´)ノ━!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ほんとはロイヤリティのことだけ書いて、サラッと終わるつもりだったんですよね。一回、完結にしましたしw
ただ、過去作をポチポチしてるときだったので、どうも新規の文章を書きたかったようで。
今回は技術的なことは詳しく書いてませんからねぇ。誰でも応用できることをまとめたつもりです。ちょっと気をつけさせすればいい簡単なことで、効果は大きいっていう。とくに流し読みに耐える文章はネットでは最重要かと。
ほんとに大事なキモは世に出しませんw ひっそりと自分一人の胸にしまってます。
ファンとの交流がとりやすかったのは、エブリでしたね。エブリはカクヨムで言う近況ノートを書いてない人にも、こっちからコメントを送ることができたので。毎日、数人ずつに応援(ハート)のお礼を書いてるうちに仲よくなったフォロワーさんがけっこう何人もいます。その人たちとは今も定期的にコメントのやりとりしてますし。感謝の気持ちを伝えると、やっぱり相手も嬉しいらしくて。
カクヨムはそれができないので、読み専さんが離れていってしまわれるのは、ちょくせつコメントのやりとりできてないからだろうなと痛感します。読み専さんの多くは、こっちの近況ノートも読まれてないんだろうし。応援しても無反応だとさみしいですよね。せめて応援に『いいね』でもできれば……。
推敲って私苦手なんですよね。
何度も自分の作品を読んでると鬱になります。
でも、たしかに時間を置いて向き合ってみると良い方向に変えることができるのかもしれませんね。
ダイエットが成功したら、以前の作品、見直してみたいです。
「読了後の気分が高揚してるときに、その気持ちをぶつけたくなる」こう思って頂けるのは書く者にとっては一番嬉しいことですよね。そう思ってもらえるような作品書けるようになりたいです、ほんと。
作者からの返信
うーん。僕の話はエンタメ性が高いので推敲のときには自分から切り離して見ることができるんですが、純粋に作業としてというか。
天音さんは推敲のときにも感情移入しちゃうのかなぁ?
前に本文にも書きましたが、僕は葛藤の昇華されるようなラストが好きなんですよね。泣けて切ないけど、どっかあったかいというような。
自分の悩みやストレスを別の人物の別の形に転化して、いっしょに解消してるんだと思うんですよね。だから、読み返すたびに気持ちよくなるんだろうなと。
僕の話を好んで読まれるフォロワーさんたちのなかには、それを求めて来られる人も確実にいるだろうなとは思ってます。
天音さんも転化を上手にできるようになれば、たぶん、今より気持ちが楽になるんじゃないでしょうか。
自分で自分を救うために書いてるというか。セルフヒーリングですよね。
小説を書かないとやってられない人のうちの何割かは、そういう人なんだと思いますよ。
ダイエット、がんばってくださいね*\(^o^)/*