私の場合は基本的に書き始めると同時か
先ずラストありきで書き始めるので途中で迷走しない限りはラストに辿り着けます。
ですが、最近。決めてたはずのラストで落とせず、続けちゃったのもありました。
構成も、まだまだ練習しないとですね💦
本当に、どのページも、役に立つ内容ばかりで、ありがたいかぎりですm(__)m
作者からの返信
ラストが見えてると、そこまで走りやすいからラクですよね。
途中でキャラが暴走しそうになったときは、いったん手をとめて、最初に思い描いてたラストと、そのまま突っ走ったときのラストと、どちらがより自分の心に響くかよく考える必要がありますよね。新しく思いついたほうが、よりドラマティックだと思えば、ゴーサイン出してもいいですし。そこらへんの手綱のにぎりかたが大切って言うか。
プロットは本数をたくさん書かないと、なかなか力をつけられませんが、構成作りに慣れれば、あるていど『面白い』を技術的に作ることができますからね。磨いておいて損はないです。
執筆、がんばってください(*゚▽゚)ノ
初めまして!
とても参考になります。
21年9月から書き始めて、毎日1話書いていたら200話近くなっちゃいました。
幸い多くの方に読まれているのですが、推敲する余裕がないです。
でも既に50回以上読み返しているのですが、荒が目立って。
仰る通り最後のシーンを決めて書き続けておりますが、慣れないせいで主人公始めキャラが暴走します。
まあキャラが設定どおりの行動しているので問題ないのですが、この後どうなるやら。
もう歳なので、新たな作品を作るのは厳しいかなぁ。
書き終わったら少し直しつつスピンオフを書いていこうと思っています。
作者からの返信
初めまして
コメントありがとうございます。
少しでも参考になれば嬉しいです。
まあ、書きかたって人それぞれなので、どれが正しいとは言いがたいですが、個人的には推敲をくりかえして未完のままで放置するよりは、とりあえずどんな形でも完結させてから推敲するほうが効率的だし、小説を書く力がつくと思ってます。
とくに長い話だと、途中で直しても、どうせラストまで書くあいだには、また何度も矛盾が生じたり、新しい思いつきが出てきたりするので。
それならあとから、いっきに直したろうが結果的に早いですからね。
キャラクターがまったく動かないより、暴走するくらいのほうがストーリーが生き生きすると思いますよ。
まあ、手綱はあるていど、にぎってないといけませんが。
ではでは、執筆、がんばってくださいね。