第12話 興味と恐れ、肉の交渉
「トール、きたぜぇ」
かなり気安い感じで、西田が鍛冶屋の扉を開く。
昨日ウォーカーが叩き出されていた鍛冶屋だ。
改めて見るとすげぇデカい店。
こんな所に俺らみたいな新人が入っていいのか? なんてドキドキながら後に続くと。
「おう、待っておったぞ」
昨日見たドワーフのトール、その他に3人ドワーフがカウンターに集まっていた。
そして店内には所狭しと並べられている防具の山。
聞いていた通りトールは防具専門の鍛冶職人らしい。
「紹介するぞ? 武器、というか刃物職人のコール、解体用ナイフなんかもコイツに任せていい。 次に専門は槌や鈍器、とは言え不器用な訳では無い。 珍しい武器の製作なんかはコイツに頼れ、手先が器用なディールだ。 そしてもう一人がタール、こいつはお前さん達にぴったりの職人じゃ。 包丁や鍋、調理器具なら何でも作る。 今存在しない代物でも、アイディアを出せば作ってくれるぞ。 そして最後に儂が鎧と盾を作る」
各々から「よろしくのぉ」とかフレンドリーに挨拶され、とりあえず自己紹介をしておいた。
なんだろう、マジでいいのかな。
こんだけ職人を揃えるだけでもかなり金掛かりそうなんだけど。
「そう不安そうにするでないわ。 お前さん達の話を聞いて、随分と気になっての。 ちゃんと割り引いてやるし、払えない分はツケておいてやるわ。 なんでも普段面白いモノを食っているそうじゃないか、それも旨いと聞く。 だったらドワーフとしては、やはり興味があってのぉ。 旨い酒と肴には目がないんじゃ。 だから……儂らにも寄越せ」
どうじゃ? とばかりに悪い顔するドワーフたち。
顔だけ見れば極悪人か借金取りの類だ。
とはいえ要求してくるのは俺が普段食っている飯と来たもんだ。
これ絶対裏があるんじゃ……作った後に返せない程の借金生活まっしぐらな気が。
「ちょ、ちょっと待ってください!」
ここに来て、珍しい事に南が叫び声を上げた。
「西田様からどこまで聞いているのかは分かりませんが、私達が食しているのは魔獣です! この意味が分からない訳では無いでしょう、それでも食べたいと言うのですか? 今日だってまたギルド支部長様から、体に影響が出ていないのか調べられるでしょうし……」
そこまで聞いて、はて? と首を傾げた。
この意味が分からない訳では無いのでしょう、と言われても訳が分からないのだが。
アイツら旨いぜ? なんで食べないの?
「分かっておるわ。 だからこそ、食ってみたいんじゃ」
「し、しかし……」
「ちょぉぉっといいかな?」
二人の会話に割り込んで、無理矢理会話の主導権を貰う。
室内にいる全員の視線が集まるので、些か居心地は悪いが。
「あのさ、魔獣肉がどうした? 普通に旨いぜアレ。 何か食うと不味い事でもあるの? それから、支部長が体を調べるとかなんとか……そりゃ何の話だ?」
俺、西田、東は「訳が分からないよ」とばかりに回りを見回し、それ以外はポカンと口を開けて呆れた眼差しを向けて来た。
なんだよ、こちとら異世界ルーキーズなんだよ。
「あのな、兄ちゃん。 魔獣ってのは瘴気を溜めた動物が変異したモンだ。 その血肉は呪われ、口にすればその者を新たな魔獣ないし、魔人に変えるなんていわれちょる」
は、何それ。
俺ら滅茶苦茶食ってんだけど。
でもステータスカード見る限り俺ら人間のままよ?
しばらく経ってから変異でもすんの?
「あの、ご主人様。 このお話は噂というか、お伽噺の類でして。 それでも小さな子供でも知って居る内容なので、誰も魔獣の肉を口にしないのです。 だからこそ支部長様は奴隷を同行させて、ご主人様達が特別なのか、それとも本当に魔獣肉が無害なのかを調べようとしているのだと思いますけど……まさか、魔獣肉の事を知らなかったんですか?」
なんてこった。
俺らは知らず知らずの内に危険物を口にしていたのか。
そして南さえも巻き込んで。
だとしたら今後は控えるか……?
いや、だって森にはほぼ魔獣しか居ないし。
それ以外食べる物ないんだから仕方なくね?
更に言えば、今の所影響は出て無い。
ていうかもう既に食べちゃったし、その辺りは諦めよう。
多分大丈夫なんだとは思うが……ただ一つ。
どうしても気に入らない点がある。
「よし、支部長をぶっ飛ばそう」
「賛成、俺らを調べるだけならまだしも。 南ちゃんを巻き込んだ訳だしな」
「こういうのはちゃんと説明してから人を動かすべきだよねぇ。 僕達は自業自得だけど、知らず知らずの内に南ちゃんにまで被害が出てたら誰が責任取るのって話だし」
「あ、あのご主人様方? そもそも支部長の言葉が無ければ私は買って頂けなかった訳でして……最初は驚きましたけど、その、しっかりと納得した上で食べていますから大丈夫ですよ?」
「「「だが殴る」」」
「あの……ウォーカーをクビになったりしないで下さいね?」
そんな会話を終えてから店を出ていこうとした俺達だったが、トールが「待て待て」と引き留めて来た。
何だというのか、俺達はいち早く支部長をぶっ飛ばしたいのだが。
「調べたい気持ちも分からなくもない。 なんたって世界の神秘に平然と片足突っ込んだ三馬鹿なのじゃからな。 そしてその娘っ子も巻き込んだ、なら儂らも混ぜよ。 あと何人か加わった所で問題あるまい? それに、お前らその恰好で行くつもりか?」
言われてから思いだしたが、今の俺達は酷い装備だ。
鎧はボロボロで今にも外れそうだし、武器も全部駄目にしてしまっている。
西田に関してはジャージしか着ていない。
「まずは向かいの服屋でマシなモンを買ってこい、それから採寸じゃ。 ソレが終わったら希望の武器と鎧を聞いて、そこまで終わったら弟子達が作った失敗作を一通り貸してやるわ。 なぁに、失敗作でも儂らが作り終えるくらいまでなら持つだろうよ」
そこまで一息に言い放ち、ガッハッハと盛大に笑うトール。
周りのドワーフたちも、愉快そうに破顔している訳だが……。
「なんでソコまでしてくれる? 俺達は昨日会ったばかりで、魔人とやらに変わるかもしれない。 そうでなくても、ただのウォーカー新人なんだけど?」
正直俺達に手を貸す理由が無い様に思える。
というか不利益を生みかねない事案だろうに。
だというのに何故ここまでしてくれる? 何が望みだ?
しかもヤバイって話の魔獣肉を食いたいなんて言い始めるし、このドワーフたちは一体何を考えて……。
「そんなの決まっておろう、“面白そう”だからじゃ。 それに魔獣の肉も気になる。 ニシダの奴がソレはもう旨そうに語るもんだから、思わず昨日は金貨一枚分も酒を飲んでしまったわい。 ドワーフやエルフってのはな、とにかく寿命が長いんじゃ。 だからこそ、旨いモンと面白い事にはどこまでも貪欲になるんじゃよ」
そう言って、トールは今日一番の笑顔を浮かべていた。
まあとにかく、昨日溶かしたという金貨の行方が分かった。
全部酒代になったのか。
一晩で十万も飲むんじゃねぇよ、しかも西田の奢りかい。
というかそうじゃねぇよ。
ただ面白そうってだけで、身を亡ぼすかもしれない物に手を出すのか?
「わかってんのか? 魔獣の肉だぞ?」
「分かってなかったお前さんに言われてもなぁ」
ぐうの音も出ねえ。
「と、とはいえだ。 それでトールたちが魔獣やら魔人やらに変わったらどうする。 俺ら責任なんざ持てないぞ?」
「お前さん達が今の所変わってねぇから大丈夫じゃねぇか? 知らねえかもしれねぇが、食ったもんってのは一日の間に体に吸収されて、残りはアレで出ていっちまうんだ。 もしも毒性の有るもんなら、2週間も食ってたお前さん方はとっくに死んでるか魔人になっておるじゃろうがい」
「確かにそうだけどさ……でも瘴気がどうとかなんだろ? 数年後に変わっちまったらどうすんだよ?」
「お前は数年後までしっかり生きておるか? ウォーカーなんぞやって、年寄りになるまで生き残れる自信はあるのか? だったら生きている間は旨いモンを食いたいじゃろうが。 さっきも言ったがドワーフは寿命が長い。 何か有ったんなら、あった時に考えればえぇ。 未来の事ばかり考えていては、浴びる様に酒なんぞ飲めんわい」
マジでぐうの音も出なくなっちゃったんですけど、どうすればいいですか。
ちょっと男前過ぎませんかね、このドワーフ。
「まあなんだ、それでも引け目を感じるなら儂ら全員に酒を奢れ。 それが前金代わりにじゃ。 その後は……そうだのぉ、お前らの飯が旨ければ割引。 その旨いモンを引き続き食わせてくれるならもうちっと考えてやろう。 そんで一度使った後、武具を見て満足に扱える腕があると見たら、研ぎと修理も面倒見てやる。 どうじゃ? 悪くはあるまい?」
「どんだけ魔獣肉食いてぇんだよ……」
「食った事の無いもんには興味が出る、ソレがドワーフじゃ」
さいですか。
なんてちょっと呆れてしまったが、要は俺らに得しかない契約だ。
とはいえ、こいつ等の舌を満足させなきゃ大前提が崩れる訳だが。
とにかく旨いと満足させ、さらに引き続き食わせる事が条件で、さらにはちゃんと道具が使えているかどうかを見極めさせろって事だな。
なんだろう、本当に職人肌って言うか、商売人としてそれは良いのか? なんて思ってしまう奴らに会った訳だが。
やはりそこは“向こう側”と違って、ドワーフ特有の判断基準なのだろうか。
だったら、旨い汁は吸わせてもらおうか。
「OK、いいだろう。 その失敗作とやらの装備を受け取ったら、俺達はまた森に入る。 そんでたんまり土産を持って来てやる。 それで良いんだな?」
「おうよ、楽しみにしておるぞ? ……ところで、おっけーってのはどういう意味じゃ?」
「……了解とか、わかったって意味ですハイ」
せっかく格好つけたのに、最後の最後でちょっと恥ずかしい雰囲気になってしまった。
だがそんなモノ知った事ではないとばかりに、ドワーフたちは皆良い笑顔でグッと親指を立ててこちらに向けてきたのであった。
「オッケーじゃ! 旨い肉を期待しておるぞ!」
こうして、異世界初となる鍛冶屋の仲間達をゲットしたのであった。
――――
「たのもぉぉ!」
支部長室の扉が勢いよく開かれ、三人のウォーカーと一人の奴隷、そして受付嬢のアイリが入って来た。
なんで彼らは普通に入って来られないのか、色々と心臓に悪い。
とはいえ、支部長として動揺を見せる訳にも行かず。
「よく来たな、三人とも。 それじゃ早速“鑑定”してから、問題なければランクアップの処理を……」
「支部長さんや、俺らの種族が“魔人”とやらに変わってても、ランクアップはしてくれるのかい?」
リーダーのキタヤマがそんな言葉を溢した瞬間、室内にピリッとした緊張感が広がった。
私とアイリは眉を顰め、慎重に彼らを観察する。
今までは魔獣に対しての知識が薄いと感じていた彼らだったが、やはり誰からか聞いたのか、事情は知って居るとばかりにニヤッと口元を吊り上げている。
これは……良くないな。
こんな事なら、最初から説明して協力を仰ぐべきだったか。
「色々と勉強して来たみたいだな……その点に関しては、私が頭を下げる他ないだろう。 だが分かってくれ、これはウォーカーにとって、いや国民にとって重要な情報なのだ。 魔獣の肉が食用可能となれば、ウォーカーの存在意義も大きく変わって――」
「や、ぶっちゃけそういう難しそうなのはどうでも良いんだわ。 一応理屈は分かるし、ていうか善意のみで俺らを抱えてくれているとは思ってなかったしな」
「は?」
では何だというのか。
もしかしてこの先もし“魔人”になってしまった場合、自分達の保護か?
流石にソレは無理だ、いくら我々でも出来る事と出来ない事がある。
そんな事を考えながら冷や汗を流している私の肩に、キタヤマがポンッと掌を乗せる。
不味い、まさかこのまま私を――。
「何で南を巻き込んだ?」
「……ん?」
どういう意味だろうか?
理解出来ずに彼の事を見上げてみれば、そこには額に青筋を立てた満面の笑みがあった。
「調べるなら俺らだけだって良かっただろ。 なんで南まで巻き込んだ? 奴隷ならどうなっても良いって判断だったのか?」
ニコニコと笑いながらも、彼の掌はどんどんと強く握られていく。
指が食い込んでいく肩から、普段からは聞えない音が響いている気がする。
「ま、待ってくれ。 これはどうしても必要な事だったんだ! 魔獣肉の調査もそうだが、君達の異質性を確かめる必要があってだな!? その為には我々にとって“普通”だと思える者が君たちに同行する必要が――」
「だったらてめぇが来ればよかったじゃねぇか?」
「え?」
「聞こえなかったか? お前が判断して、お前が始めた調査だろ? だったらテメェがその身で魔獣の肉を食えば良いだろって言ってんだ」
「い、いや……それは……」
彼の顔から完全に笑みが消えた。
それ程までに、奴隷の彼女は大事にされているのだろう。
そして彼女を知らずに巻き込んでしまった事、あえて巻き込ませた私に対しての怒り。
それがありありと浮かんでいた。
「自分より身分が低い相手ならどうだっていいか? なら、アイリさんならどうよ? ホラ、命令しろよ。 魔獣肉ならまだあるからさ、『お前は俺より身分が低いからモルモットになれ』って言葉にしてみろよ。 出来るのか?」
彼がそう紡げば、奴隷の少女がマジックバッグから“何か”の肉を取り出した。
それは既に火が通してある、それどころか焼き立てなのではないかと思える程、香ばしい匂いと共に湯気を立てている。
あれが、魔獣の肉?
そしてあのマジックバッグは、まさか時間停止機能が付いているのか?
本当に、彼らは一体……。
「どうした? 奴隷ならよくて、他のウォーカーや職員じゃ怖くてできないのか? “死ぬかもしれないけど、食って俺の役に立て”って命令は、出せないのか?」
驚く事の連続だが、こちらが落ち着くまで待ってくれるつもりはないらしい。
ズイッと勧められる肉を、思わず驚愕の表情で睨んでしまう。
コレを食べたら……私は一体どうなってしまうのか。
彼らの傾向を見る限り、すぐに魔人に変化したりなどはしないだろう。
だとしても数年後、十数年後はどうだ?
魔獣肉を食べた事も忘れた頃に、鑑定で“魔人”なんて出て見ろ。
今日この日の事を、死ぬ程後悔するだろう。
だからこそ、口にする訳には……。
クゥ。
室内に、可愛らしい腹の虫が鳴り響いた。
本当に小さな音ではあったものの、この室内で口を開いている者が居ないからこそ聞こえてきたソレ。
果たしてどこから聞こえて来たのかと視線を彷徨わせてみれば。
「す、すみません……お昼がまだだったもので」
顔を赤くした、受付嬢のアイリが気まずそうに視線を逸らした。
そして何かを思いついた様な顔をした後、彼女は再びこちらに笑みを向けて来て。
「そうですね。 皆さんを騙した謝罪の件もそうですが、ギルド側からも一人被験者を出した方が良いですよね。 その方が皆さまギルドに不信感を抱かずに済みますし」
「アイリ!?」
彼女の返事に、思わず驚愕の声を上げてしまった。
何を言っているんだろうか、そんな事許可できる訳が――
「でも支部長、被験者はある程度数が居ないと明確な証拠になりませんよね? しかも奴隷の女の子は獣人。 こう言っては何ですが、人族にだけ無害という可能性もあるのでは? まあ、今の所ミナミちゃんも皆様も大丈夫そうですけど」
「確かにそうだが……しかしっ!」
彼女はこのギルドにおいて重要人物だ。
正直に言うと、私なんかよりもずっと。
「では試してみましょう。 幸い嫁ぎ先も見つからず、行き遅れな上に元ウォーカーで二つ名“ゴリラ”のモテない女ですし。 だったら良いじゃないですか、確かに彼らの言い分通り、このままでは私達は悪役です。 謝罪の意味も込めまして」
「い、いや。 何を簡単に言っているんだ! 君は職員の中では最高レベル――」
「私自身正確な結果が出ていない噂話は信じない性格でして。 それじゃ、いただきまーす」
制止も聞かず、彼女は皿の上に乗ったロース肉を口に放り込んだ。
そして、眼を見開いた。
「んっ!? なにこれ美味しい! 作り立てみたいな香ばしさがあるし、普通のお肉よりずっと味が濃い。 脂身もプリプリだし……何より最初に口に含んだ時の旨味が暴力的。 ちょっと味付けが雑な気がするけど、でもショウガが良く効いている上にショーユが良くしみ込んでる……なにこれ! 凄い!」
受付嬢なら絶対やらないだろう手掴み、というか指先で肉を摘まみ上げて口に放り込んだ彼女は、まるでレポートの様な言葉を紡ぎ始める。
一見演技というか、あえて言葉を紡いだようにも見えるが……次から次へと肉を摘まんでいる様子から、全て本心なのだろう。
「はぁぁぁ……もう知らんぞ。 数年後に“魔人”になっていても、文句を言うなよ?」
「どうせ結婚とか無理ですし、魔人になったら国の外で彼らに養ってもらうから大丈夫でーす。 更に言えば、こんな事をした私を受付に置いて置く事も無いでしょう?」
「最後のが本音か……受付はそんなに嫌か」
「えぇそりゃもう。 ストレスのオンパレードですよ」
よほど気に入ったのか、昔みたいな口調で次から次へと肉を口に放り込むアイリ。
もう、どうとでもなれ……。
「何か解決したみたいな雰囲気が出ているが、あえて聞かせて頂こう」
ドンッ! とキタヤマが私のテーブルに足を乗せ、声をあげた。
当然だろう。
彼らが謝罪を求めたのは私にであって、アイリに対してではない。
アイリに命令しろなんて言ったのは本心ではなく、私に対しての脅し。
私にはソレを命令する事が出来ないと分かっていたからこそ、こちらにブラフを掛けて来た訳だ。
だからこそギルド支部長自ら、彼らと彼女に対して改めて頭を下げねばならない――。
「アイリさん結婚諦めてるみたいな事言ってたけどマジで!? 何!? 何なのこの世界! 馬鹿なの!?」
今日一番の大声が、支部長室の中に響き渡ったのであった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます