ボクはノリを楽しみました。『床上手な一撃』と言うタイトルと、何やらシンボリックな銃と言うアイテム…… それでも何も考えずに読んでも、 なぜか面白い。
読んで面白かったので、夕食後から語る言葉をいろいろ探していたのですが適切な言葉が見つかりません。寝る前になった今、きっと僕の引き出しでは語れないのだと悟った時、僕は自虐的に少し笑いました。さすがり亜美さんの『床上手な一撃』はそんな作品です。シュールの中にある圧倒的なメッセージがあなたの頭にも風穴を開けてくれる。とりあえず読んでみて、語る言葉を探してください。黒井の敵討ちであなたが黒井に代わって素晴らしいレビューを書いてもらえませんか?よろしくお願いします(●´ω`●)
一度目はシュールを楽しみ、二度目は他人を殺めるのは誰なのか、銃口の視点で読むのがオススメ。