24日目 お題:恋愛

恋愛をテーマに何か書きましょう。

https://kakuyomu.jp/works/1177354055192757016/episodes/1177354055488744502


元日だしなんかいい感じのハッピーエンドを書きたい。うわきっつ。

はっきりと恋愛ってものがなかったので、何としてでも異性愛な短編を書いてイメージだけでもつかんでおきたい。

ラブコメ漫画の1話にあるような、出会いの場面だけをピックアップするとか。


幼馴染といっしょに何かを目指していた青年が、告白するもうまくいかなくて、それで離れ離れになって、腐って、それでも夢をあきらめきれなくて周辺の業界で働いていたら、夢をかなえている幼馴染を見かけて、主人公が再び夢を目指す、みたいな感じ。

怪獣8号の序盤の感じ。(あそこらへんしか読んでないけど)


何を目指していて今何をやっているのか、そこのアイデアと、落差。


男女で差がなく目指せるもの。


外宇宙探査とか。

わからないものを見に行く。


外宇宙への進出を目指している未来の人類。物資不足など様々な問題が解決されつつあり、注目浴びていた。ただ過酷なミッションのため、毎年ごく少数のクルーが選ばれるのみだった。そしてクルーのお披露目式は大々的に催され、全人類のあこがれの的だった。主人公はバイト仲間とお披露目式の警備をしながらぼーっと式を眺めていた。

式の進行を見守っていると、バイト仲間が主人公が昔、何かの大会でいい記録を持っていたことを思い出して詰め寄る。主人公、ちょっと引きつつも、自分も頑張っていればあそこに行けたのかもしれないのにな、とか。昔のことを思い出す。

幼馴染の女性と一緒に外宇宙クルーを目指していた、なんか二人とも未知の場所に進出するのが好きでそういうことをよくやっていた。そのうち、いっしょに勉強したり訓練をするようになって、主人公が告白、今はまだそういうのよくわからない、と言われてふられる。主人公はモチベーションを落として何もできなくなり、おり悪く幼馴染は引っ越しで離れ離れ、風のうわさで彼女がいい大学に行って外宇宙クルーに一歩近づいたらしいが、主人公はフリーター暮らし。

そんな時、お披露目式に新人クルーとして登場した幼馴染、主人公は驚愕。

急にもう一度会いたくなった。よくわからないからって言われたけどそれを確かめるのが外宇宙クルーだろ、とか言い始めて、主人公はバイトをすっぽかして再び夢を追い求める。



外宇宙クルーと、主人公の願望と、ちょっとした色恋沙汰の雰囲気を絡ませられたのはよかったのでは。しかし恋愛わからん。なぜこれが異性愛でなければならないのか、百合ではだめなのか。逆もまたしかりではありますが。

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