アメリカ版ミステリーの書き方を一通り読み終えたので、これまでの復習をしつつ、とにかく書きましょう。

なんか久しぶりに何も考えず気楽に好きなもの書きたいなー。

海辺から次々に飛んでいくロケット。

夜明けの海辺にロケットの軌道が放射線状に伸びていくの美しくない？

ロケット工学の天才少年、若手パイロットの少女。

ロケットの事故で少女が死亡、少年は自責の念。

好きなもの、かどうかはわからないけどなんか好き勝手に書いたという感じ。

ついでに、久しぶりにプロットなしで書き上げた。ほとんどアドリブ、伏線めいたものは後からの追加。

双子ネタが好きなのは本多孝好『真夜中の五分前』の影響かもしれない。

最初の、夜明けの海辺を飛んでいく複数のロケット、という光景が思いついてそこから突き進んで言った感じ。そういう意味ではシリウスに近いかも。

物語の真実は書いた本人にもよくわからない。

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