応援コメント

」への応援コメント

  • 硯哀爾さま、あけましておめでとうございます。
    昨年は、たいへん御世話になりました。
    本年も、よろしくお願い申し上げます。

    半陰陽が見世物として扱われた時代。本当に過去に、そのような時代があったようですね。鞆音が、まだ鞆音と名乗る前に、「名」という自我を与えてくれた人の存在、大きいですね。自らを人間として尊重してくれた人に何処何処までも尽くしたくなる心、伝わってきました。

    作者からの返信

    宵澤ひいな様

    遅ればせながら、明けましておめでとうございます! こちらこそよろしくお願いいたします。
    当時の見世物小屋は純粋な芸能としての色も強かったようですが、社会の混迷もあって不健全なものもあったのかな・・・・・・と思いながら執筆しました。時に名前も呪になると私は考えているので、鞆音にとって名前が良くも悪くも特別なものになればと思っています。