クライスト学院の鬼畜教師共

第61話

不思議だが、私はクライスト学院を卒業した事について、ある意味良かったと思っている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　理由は、まずどんなに異常な所でも、ちゃんとに3年間行ったと言う事だ。又、その場所が閑静な静かで、良い所だった。　　　　　だから結果卒業して、できて良かった。あんな下らない鬼畜達の為に辞める事にならずに、本当に良かった！！　　　　　　　　　ちなみに、山田は内申書の中身により、志望校には行けなかったそうだ。シンちゃんと電話で話した時に、そんな事を言って古田を恨んでいた。　　　　　　　　　　　　　　　何を書かれたのかは分からないが、恐らくは、何か気になる事があるとそれに執着するだとか、もっと誰にでも広い心で接する事ができれば,もっと向上できるでしょうだとか、そんな事を書かれたのではないだろうか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　他の二人、吉川と結城については分からないが、もしかしたらやはり同じで、何かを書かれたかもしれない。それに寄って、志望校へ行けたかどうかは知らないが。　　　　　　クライスト学院については、大体こんな感じだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　私の人生は、割と波乱万丈みたいだ？だからこの学校の事以外にも沢山の色々な事があり、だから又思い出話として書いてみようかとも思う。良くも悪くも、私の人生だから…。