応援コメント

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  • 35 戦艦たるの矜持への応援コメント

    >「彼らは、応じるでしょうか?」

    運の良いことに、ここには人格者で有名な木村昌福少将がいるのですよ。

    作者からの返信

     ご感想、ありがとうございます。
     今後とも拙作を宜しくお願いいたします。

  • 55 還らざる者たちへの応援コメント

    第二遊撃隊の西村中将を失った事は痛いけど、第五八任務部隊、延いては第三艦隊壊滅は大きい。何よりW.F.ハルゼー提督の戦死は米海軍に取っては痛すぎる

    作者からの返信

     ご感想、ありがとうございます。

     アメリカの恐ろしいところは、一度、艦隊が壊滅しても短期間で再建が可能なことだと思います。
     ハルゼー戦死は確かに痛手ですが、スプルーアンスなどの優秀な提督がまだまだ控えているあたり、アメリカの軍事力・工業力の底知れ無さを感じます。

     今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。

  • 9 ガダルカナルの落日への応援コメント

    文字通り餓島になっているな

    作者からの返信

     ご感想、ありがとうございます。

     補給線を断たれれば兵士が飢えていくのは、どこの国の軍隊でも同じです。アメリカ兵だって、人間なのですから。

     今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。

  • 29 王室海軍の矜持への応援コメント

    一航戦が対空砲火を撃たず、夜陰に紛れたままにするという部分に唸りました。なるほど・・・・。

    今話も重厚極まる素晴らしい展開でした。
    照月に弔意を・・・。

    作者からの返信

     いつもご感想頂けて、誠に嬉しく思います。

     流石に日本側も無傷というわけにはいかないだろうと思い、このような結末にいたしました。

     今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。

  • 27 巨獣激突への応援コメント

    素晴らしい一話でした。
    心拍数が上がりました。

    作者からの返信

     ご感想、ありがとうございます。

     拙作をお褒め頂き、作者として嬉しい限りです。
     今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。


  • 編集済

    26 追撃の旭日旗への応援コメント

    すげええええええ

    この締め方、興奮しますね!!!これはすげえ歴史の瞬間だ・・・!

    巨獣激突、素晴らしいシーンを拝読するのは明日の楽しみとさせて頂き明日。
    ここまでありがとうございました。
    また読みに参ります。

    作者からの返信

     ご感想、ありがとうございます。

     武蔵は史実では、その四十六センチ砲を一度も敵艦に向けて放つことなく沈没してしまいました。
     だからこそ、物語の中では存分に活躍させてあげたいのです。

     今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。


  • 編集済

    24 防空戦闘への応援コメント

    トトト、ト電連打——トツレトツレ

    アイオワへの6発命中!敵にも味方にも死者が出ているとはいえ、滾りますなァ・・・。

    作者からの返信

     ご感想、ありがとうございます。

     史実ではほとんど損害らしい損害を与えられなかった米新鋭戦艦に打撃を与えられるというのが、架空戦記を描く醍醐味の一つであると思っております。

     今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。

  • 23 空母激突への応援コメント

    47機による索敵機、すごい数ですね。相手を見つけなければ喧嘩にもなりませんからね!艦爆の神様の活躍!楽しみにしてます。

    作者からの返信

     ご感想、ありがとうございます。

     索敵機の数については、史実マリアナ沖海戦時の各艦の担当機数を参考にしております。

     今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。

  • 21 出撃の刻への応援コメント

    ジブチに来た二式大艇!!!!インド洋を越え、アデン湾、紅海を進んで目指すは一路、地中海。これは燃えますね。そしてこの陣容・・・!

    これは・・・・ジブラルタを越えるか!

    作者からの返信

     ご感想、ありがとうございます。

     作中にもあります通り、本話に登場した二式大艇はアフリカ沿岸の連合軍拠点の偵察用です。

     今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。

  • 20 ソロモンの悪夢への応援コメント

    「真の英雄とは、国を救う者です。ただ戦闘に勝つだけの人間は英雄とは言えない。山本提督、それをお忘れなきように」

    深い一文にぐっときました・・・。これは三笠様が考えたお言葉ですか?

    作者からの返信

     いつもご感想いただけて、誠にありがたく存じます。

     本話における吉田茂の言葉は、作者による登場人物の口を借りた山本五十六批判の意味があります。
     山本五十六は確かに日本海軍航空隊の育成に尽力した人物ですが、太平洋戦争時の彼を、私はあまり評価していません。

     アメリカに大打撃を与えれば講和に持ち込めるという曖昧な方針しか持たないままに真珠湾攻撃やミッドウェー海戦を行った人物、というのが私の山本五十六観です。

     少なくとも、「対英米蘭蔣戦争終末促進ニ関スル腹案」を立案した石井秋穂の方が、実現の可能性はさて置くとして、まだ大局的な視点を持っていたと思っています。

     今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。


  • 編集済

    7 大和咆哮への応援コメント

    既に終戦から77年目に入り、米国とは無二の同盟関係になった今ですが、大和、長門、陸奥の日本が誇った大戦艦が米国相手に勝つというのは、たいへん昂る素晴らしい一話でした。
    興奮冷め止まぬ。

    作者からの返信

     ご感想、誠に嬉しく思います。

     大和以下の戦艦部隊が活躍出来ずに沈んでいったことは、今を生きる我々でも悔いが残るものです。
     その悔いを物語という形で昇華しようとしたのが、拙作となります。

     読者の皆様にも楽しんで頂けたならば、書き手としてこれ以上の喜びはありません。

     今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。

  • 6 前衛隊の死闘への応援コメント

    「ならば、よろしい。本艦は浮いてさえいれば、敵水雷戦隊を引きつける囮の役目は果たせる。後は、山本長官の部隊に期待しようではないか」

    凄まじい覚悟に読んでて震えます。

    綾波・・・敬礼

    作者からの返信

     ご感想、ありがとうございます。

     第三次ソロモン海戦における夕立や綾波の活躍は、筆者としても是非とも描きたい描写でした。
     勇敢な指揮官と乗員たちの活躍は、本当に胸が熱くなります。

     今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。

  • 5 邂逅の刻への応援コメント

    艦上で配られる戦闘糧食はやはり、握り飯と沢庵ですね。

    次回は壮絶な撃ち合いになりそう・・・!

    作者からの返信

     ご感想、ありがとうございます。

     海戦の描写をすると、どうしても艦艇対艦艇、航空機対航空機というように機械と機械の戦闘のようになってしまいます。
     しかし、それを操っているのは人間である以上、どこかに人間らしい描写を入れなければと思い、戦闘糧食の描写を入れた次第です。

     今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。

  • 4 飛龍の追撃への応援コメント

    レンジャー艦長がそう命じた直後、対空砲によって一機の九七艦攻が火達磨になって海面に激突した。だが、他の機体は何事もなかったかのように突進を続けている。

    ここ、大変見入りますね。急降下爆撃、雷撃機の同時襲撃。練度の高さを強く感じます。

    作者からの返信

     ご感想、誠に嬉しく思います。

     史実でも南太平洋海戦あたりまでの帝国海軍搭乗員の練度は、アメリカ側を上回っていました。
     そのため、このような展開といたしました。

     今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。

  • 2 獅子奮迅への応援コメント

    うおおおおおおおお!!!激アツでした!
    夕立の奮戦は有名な話ですが、こう三笠さんの筆で描かれた夕立の雄姿大変すばらしかったです!
    タイトルに偽りなし、まさに獅子奮迅。

    並走して魚雷ぶち込んだのは凄いですね!

    青葉の絶妙な探照灯での援護、風のように突撃する夕立、鳥肌でした。

    作者からの返信

     こちらの感想に気付くのが遅れてしまい、申し訳ございません。

     夕立は私の好きな海軍艦艇の一つです。
     中学生の時、学研の太平洋戦争シリーズに描かれた第三次ソロモン海戦時の夕立のイラストを見て以来のファンでした。
     今回の夕立の活躍は、そうした子供時代の名残です。

     また、敵艦隊に紛れての雷撃は、駆逐艦桐艦長の回想が元ネタになっています。

     今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。

  • 1 第三次ソロモン海戦への応援コメント

    日本軍側ではなく、米艦艇側の視点。それも夜間攻撃を受けるシーンは中々お目にかかれませんね。

    アメリカ軍も、こうして「艦と運命を共にする」という事はしばしばやっていたのでしょうかね・・・・。

    作者からの返信

     ご感想、ありがとうございます。

     アメリカ海軍で、日本、イギリス、オランダの艦長・指揮官のように沈没する艦に残り続けるという形で運命を共にした軍人は寡聞にして存じ上げません。
     しかし、バタビア沖海戦での重巡ヒューストン艦長ルックス大佐のように絶望的な状況下で指揮をとり続け、艦上で戦死した人物はおります。
     こうした広義の意味での「艦と運命を共にした艦長・指揮官」ならば、アメリカ海軍にもおります。

     今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。