完結お疲れ様です。
桃本さんのお話しにはほんといつも泣かされてしまいます。今回も大変でした。笑
でもとっても素敵なお話しでしたよ。いつも感動を下さり、ほんとにありがとうございます。
さくらとつぐみに与えられた最後の1ヶ月の時間は、お互いを大切に思い合う二人?のために神様が用意してくれたご褒美なんじゃないかな?って思いました。
だからお互い傷付くことがないように、青い滴の正体もそれぞれ違うかたちで伝えたんじゃないか?って…
最後のシークレットトラックの中でつぐみがさくらに伝えた想いは、とても切ないものでした。
愛するものの幸せを願う気持ちはもちろん大切だけれど、ずっといっしょにいたいって思うわがままくらいは、許されてもいいんじゃないかなって思ってしまいました。
つぐみの途切れた1ヶ月の記憶は、さくらの最後の優しさなのでしょうね。
そしてその記憶を無理やり手繰り寄せようとしないことが、つぐみの優しさなのだろうと思いました。
今回も素敵な物語を、ありがとうございました。
新作の掲載も楽しみに待ってます!
作者からの返信
のあんさん
いつも応援ありがとうございます。
毎回最後まで読んでくださり、そして感想まで書いてくださり、本当に嬉しいです。
自分の書いたものからいろいろと感じ取っていただけて、作者冥利に尽きます。
次の作品もぜひよろしくお願いします。
泣ける作品を読みたい企画から来ました。
神様に頼んでさくらの寿命を伸ばしたかったつぐみの気持ち…感動しました。
この度は企画に参加頂きありがとうございましたm(_ _)m
作者からの返信
コメントありがとうございます。自分の願望をもとに書いたので、読み返すと自分でも泣けてきます。
この度は企画に参加させていただきありがとうございました。