応援コメント

始業前の一服」への応援コメント

  • 大人っぽくなったと褒められた直後に自ら口を滑らしてカッコ悪くしていくようなスタイル…読者目線だと抜けてて好感持てますね^o^

    作者からの返信

    斑猫です。
     お久しぶりですがコメントありがとうございます。
     島崎君は彼自身では「カッコイイ俺」を目指しておりますが、真にカッコいい存在からはまだ現時点では程遠い感じでございます。
     高校を出てすぐの若者、背伸びをしたいお年頃ですので致し方ないですね。
     その点にて好感を持っていただきありがとうございます。
     拙作では主人公の三枚目ぶりが遺憾なく発揮される内容ですので、辛抱強く見守っていただければ幸いです。

     ではまた。


  • 編集済

    連休が明けた後って、いつもやっていたはずのことが辛く感じたりしますものね(^-^;
    源吾郎君は体力面に加えて、メンタルも大きく関わってそうです💦
    妖怪達も人間と同じで煙草の煙が苦手なのですね、吸わない人にとっては臭いますし、健康に悪いですものね(>_<)
    飛鳥さんと源吾郎君のやりとりがかわいいです(笑)

    作者からの返信

    斑猫です。
     連休明けがしんどいのは会社員も学生も同じ模様ですね。なお島崎君は連休の事件が尾を引いているので尚更でしょう。
     妖怪たち、特に狐や狸が煙草が苦手と言うのは昔の伝承からあるみたいですね。その辺りを注目していただきありがとうございます。
     なお実際の工場では、休み時間に煙草を吸う人が多い模様。ナチュラルに若い子も吸ってる場合さえあるんですね(汗)
     して思うと、同じ工場でも煙草を吸う人が少ない分健康的ですね。
     飛鳥さんと島崎君のやり取りを可愛く感じて頂いて幸いです。

     ではまた。

    編集済

  • 編集済

    ごきげんよう、新章開始ですね、連休が明けて仕事に戻るのは島崎君にとっては結構憂鬱だったんじゃないでしょうか。ただでさえ連休明けの仕事は憂鬱だというのに、あんな事件の後ですものね。
    飛鳥さんを前にして、島崎君、懲りずにまた見栄を張ろうとしてますね。
    いえ、だけど、男の子なんて女の子の前では見栄を張ってナンボ、みたいなところがあるとも聞きますし、若い男の子としてはそれが正しい姿なのでしょう。
    見栄の張り方が、幾度の失敗を重ねた上でどんどん洗練されていくものなのかもしれませんね。
    その点、飛鳥さん、無邪気で可愛いように見えて、同年齢なら男の子よりも大人、なんでしょうね。
    飛鳥さんとの関係がどうなっていくのか、ちょっと楽しみです。
    でも、
    姫路城と通天閣で高さ比べって、どうなんでしょう? 微妙な比較対象なのかしら? そこが島崎君のプライドらしくて、可愛かったですね。

    作者からの返信

    斑猫です。
     今回より新章開始ですね。本来連休編は「幕間」だったはずなのですが、思った以上に長くなったため「第三章」に致しました。
     連休ってただでさえしんどいのに、あの大事件を経験した島崎君のしんどさは尋常ではないはず。
     女性なのにライバル枠となってしまった鳥園寺さんに対して、島崎君は見栄を張って対応。しかしお気付きの通り盛大に滑っています(笑)まぁ、鳥園寺さんの方が少し年上なので仕方ないですね。

     プライドの高さが通天閣なのは何となく彼らしいかなと思った次第ですね。東京タワーでもなく神戸のポートタワーでも無い所がツボかもしれません。

     この章はどんな感じで転んでいくか考えている最中ですが、彼にとっても大切な出会いがあるはずです。

     ではまた。